新潟県内のフォトスタジオで活動中のカメラマンの作品をお届けする連載企画『Things写真館』。今回は、長岡市にある「Photo Studio またね」の吉田尚人さんの作品をご紹介します。テーマは「思い出の欠片」。気になった作品は、クリックしてみてくださいね。
Photo Studio またね
吉田 尚人 Naoto Yoshida
1990年生まれ、新潟県加茂市出身。 長岡造形大学を卒業後、写真関連企業を経て、関東のフォトスタジオで7年間にわたり子どもや家族の笑顔を撮影。その後、新潟へUターンし、2025年3月に夫婦で「Photo Studio またね」を開業。なぜか子どもや動物に好かれやすい。 趣味は散歩と写真、自分の子どもたちと遊ぶこと。
今回のテーマ
思い出の欠片
「僕は記憶力があまり良くないので、プライベートでもたくさん写真を撮ります。自分にとっての写真とは、心の動いた瞬間を思い出すために、それを形として残す手段です。カメラマンではなく、父親としてシャッターを切った家族の日常をまとめました。積み重ねた思い出のひとつひとつが、いつか自分を支える糧になりますように。 」
STUDIO