[Things写真館]TONEphotostudio photographer 荒木秀暢 #03

プロモーション | Things写真館

2025.10.25

新潟県内のフォトスタジオで活動中のカメラマンの作品をお届けする連載企画『Things写真館』。今回は、秋葉区にある「TONEphotostudio」の荒木秀暢さんの作品をご紹介します。テーマは「静と動の間」。気になった作品は、クリックしてみてくださいね。

 

TONEphotostudio

荒木 秀暢 Hidenobu Araki

1990年新潟市秋葉区出身。東京のスタジオや広告制作の現場で、約10年間にわたり商業カメラマンとして活動。2024年、地元・秋葉区にUターンし、自身のスタジオ「TONE photostudio」をオープン。趣味は釣りで、撮影のない日は河川敷にいることが多い。

 

今回のテーマ

静と動の間

「本作は、NEphRiTE dance companyのご協力のもと制作しました。テーマを伺った瞬間から、この撮影をやろうとすぐに決まりました。コンテンポラリーダンス特有の身体操作やその瞬間ごとに生まれる空気には生で見ると引き込まれるような力があります。スローシャッターで身体の軌跡を写し取ることで、写真でありながらも“動き”を感じさせる表現を目指しました。静と動のあいだに生まれる時間の揺らぎを、感じていただければ幸いです。」

 

 

 

STUDIO

TONEphotostudio

TONE photostudioは、光の「トーン」を丁寧に操り、空気や感情まで写しとる、シンプルで誠実な写真を届けています。スタジオの名前には、人生のトーンと光のトーン、その両方を大切にしたいという想いが込められています。衣装や小道具に頼らず、その人らしい仕草や表情が自然とにじみ出る。そんな写真を目指し、ご家族自身のセンスや想いを尊重しながら、一緒に“作品”をつくりあげていきます。TONEは、今日という日の記憶に、そっと光を添えます。

※最新の情報や正確な位置情報等は公式のHPやSNS等からご確認ください。なお掲載から期間が空いた店舗等は移転・閉店の場合があります。また記事は諸事情により予告なく掲載を終了する場合もございます。予めご了承ください。

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