鰻の寝床にひかりが落ちる家。
プロモーション | モリタ装芸
2026.04.01
今回の新築紹介は、新潟市東区にあるIさんのお家です。こちらは、ご主人のお祖母さまが以前暮らしていた土地を譲り受け、新築された一軒なんだとか。 慣れ親しんだ環境で、どのようにして理想のわが家を形にしていったのでしょうか。担当設計士の須田さんにも同席いただき、家づくりを決意された経緯から、実際に暮らしてみての率直な感想まで。Iさんご夫妻に伺ってきました。
「この土地でも、家は建つ」。
理想の暮らしを叶えた決断の理由。
――家を建てようと思いはじめたのは、どんなタイミングでしたか?
ご主人:結婚して2年くらい経った頃でした。友達が家を建てはじめて、自分たちも考えてみようかという気持ちになっていたんです。それから、住宅相談のラウンジへ行ったときに、モリタ装芸さんの「ROMO(※モリタ装芸が扱う定額制注文住宅)」 を知りました。
――その後、モデルハウスにも行かれたんですよね。
ご主人:はい。東区と江南区で建てられていたROMOを見に行って、どちらもすごく良かったんです。ただ、肝心の土地が決まっていなくて。
――それは困りましたね……。
ご主人:そんなときに母から「おばあちゃんの家の土地を使ってみたらどう?」と話しがあって。でも正直、最初はまったくイメージが湧きませんでした。祖母の家は暗くて湿気があったし、部屋も細かくて……。自分が快適に暮らしていけるとは思えませんでした。
――でも、印象が変わる出来事があったんですね。
ご主人:母が知り合いの工務店にプランを描いてもらっていて、その図面を見たときです。「この土地でもちゃんと家が建つんだ!」と思えました。それがきっかけで、モリタ装芸さんにも相談させてもらって、最終的にお願いすることを決めました。

――モリタ装芸さんを選んだ決め手は?
ご主人:モリタ装芸さんに提案してもらった、デザインや暮らし方が自分たちにすごく合っていると感じたんです。特に間取りと、光の入れ方の提案が決め手になりました。
Advertisement
中庭が運ぶ光。
居場所になる廊下。
――設計を担当された須田さんにお聞きしたいのですが、こちらのお家はどんなつくりになっているのでしょうか。
須田さん:建物の形状が細長くなる土地だったので、玄関を真ん中近くに配置して、各部屋へ向かう動線を短くしてあります。それと同じような考え方で、階段も建物の真ん中に配置しました。

――中庭があるのも印象的です。
須田さん:中庭を取ることで建物の面積は小さくなってしまうのですが、そこから周囲の部屋が光を取り込んで明るくなるんです。
――なるほど。おふたりは実際に暮らしてみて、光の入り方をどう感じていますか?
ご主人:朝日が中庭からたっぷり入ってくるんですよ。以前の家は1階が本当に暗かったので、こんなに変わるんだって驚きました。
奥さま:遊びに来る人たちも、階段を上がりながら中庭を見て「わーっ!」って言ってくれるのが嬉しいです(笑)

――2階へ上がると、一気に明るくなりますね。
ご主人:階段を上がった場所は、中庭に面した明るい廊下兼ホールになっています。光がたっぷり入るスペースなので、「ただの通路にするのはもったいない」と、カウンターと造作収納を繋げるように設計してもらいました。ここでちょっとした作業をしたり、ひと息ついたりできるお気に入りの場所です。

――2階には、どんなこだわりがあるんでしょうか?
ご主人:アパート時代は、洗面スペースと脱衣所が併設されていて狭かったので、広く感じられるように分けてもらいました。おかげで、洗濯物も干しやすくて、家事がとても楽になりました。
――廊下に奥行きを感じますね。
奥さま:中庭の木が見えたり、光が少しずつ変わったりするので、移動のたびに気分が切り替わるんです。廊下がただの通路じゃない感覚です。

――須田さん、奥の部屋の前に段差を付けたのにも、なにか理由があるんですか?
須田さん:長いお家の特長を生かして段差で場面を変えるようにしたかったんです。リビングはもっとも落ち着きたい場所になるので、廊下と切り替わったことを感じてもらえるように設けました。
Advertisement
「この土地でよかった」と笑い合える、
ふたりの心地よい暮らし
――リビングの造作ソファ、とても気持ちよさそうですね。
ご主人:ここに座って中庭を眺めながら、音楽を聴く時間がすごく好きなんです。

――先ほどから収納スペースにあるCDのコレクションが気になっていました。
ご主人:アパートで暮らしていたときはあまり聴いていなかったんですが、この家ができてからまた買うようになって(笑)。リラックスしたいとき、スピーカーから音を流して、ゆっくりしている時間がたまらなく好きですね。

――家づくりをしてみて、なにか変化したことはありますか?
ご主人:祖母の家を片付けたとき、ものの多さに少し驚いたんです。一つひとつ整理しながら、新しい家には、必要なものだけを置くようにしようと考えるようになりました。
奥さま:そのおかげで、こまめに整理をしたり、掃除をしたりするようにもなりました。暮らしている場所が綺麗だとやっぱり過ごしやすいですね。

――改めて振り返って、家づくりをしてみていかがでしたか?
ご主人:図面を見ながらワクワクしていた期間が長かったので、終わってしまったときは、うれしい半面、少し寂しさもありました。
奥さま:家づくりについて、わからないことだらけでしたが、須田さんがいろいろ教えてくださったおかげで完成することができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
――今のお家での生活をどう感じますか?
ご主人:「この狭い土地に本当に家が建つのか?」という不安からはじまりましたが、須田さんのおかげで、いまでは夫婦で「いい家だね」って話しながら過ごすことができています。

Advertisement


