今年も一年ありがとう! Thingsスタッフが選ぶ BEST ARTICLES 2025
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2025.12.31
大晦日恒例! 2025年、編集部の勝手な思い入れ記事プレーバック!
Things読者の皆さま、今年一年、ご愛読ありがとうございました! 2025年も365日、毎日記事をUPすることができたのは、何よりも読んでくれる読者の皆さま、そして取材に応じてくださった皆さまのおかげです! ありがとうございました。最後の一日は、すみません、今年も手を抜かせてもらいます。取材、編集、サイト制作に明け暮れたスタッフの、勝手な思い入れ記事プレーバック!
PLAY BACK #1 E.scene

[Things Music]日常に寄り添う「E.scene」の音楽。
1月17日掲載|新潟発のオルタナティブR&Bバンドとして活動している「E.scene(イーシーン)」。はじめて取材をした2019年から6年、昨年の10月23日にデジタルアルバム『All Around You』がリリースされました……続きはこちら続きはこちら

近藤編集長「はじめて取材をしてから6年、『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』への出演を果たし、活躍の場を広げています。結成当初から知っている身としては、知名度が高くなるのを喜ぶ反面、あまり知られたくない寂しさもあります(笑)。音源はもちろん、ライブで感じる熱さとグルーヴ感は最高です。まだ聴いたことがないという人は要チェック!」
PLAY BACK #2 大石小動物園

自然のなかで馬やうさぎと触れ合える関川村の「大石小動物園」。
9月9日掲載|関川村では毎年8月の終わりに、竹と藁でつくられた大蛇が村内を練り歩く「大したもん蛇まつり」がおこなわれています。このお祭りには、村に伝わる大蛇伝説を下敷きに、1967年に発生した羽越水害を……続きはこちら

ライター山崎「予算がなく運営の厳しい状況の動物園で、馬をはじめウサギやヤギといった動物たちを守るために孤軍奮闘する角田さん。心から動物を愛している様子が伝わり、応援したくなりました」
PLAY BACK #3 田中さき

農業の素晴らしさと越後川口の魅力を伝える「田中さき」。
10月14日掲載|長岡市には「川口」という小さな町があります。その町で農業に励むかたわら、モデルやタレントとして活躍し、「川口観光大使」を務めるのが今回紹介する田中さきさんです……続きはこちら

ライター山崎「高齢化や後継者不足という深刻な問題があるなか、農業の魅力を伝えるタレント活動を続けている『農業女子』の田中さん。農業はもちろん、地元やおじいちゃんが好きなことが伝わってきました」
PLAY BACK #4 Annie

30年の棚卸し。弥彦で1年間作品づくりに挑む、Annieさん。
9月3日掲載|ある日、「弥彦でやっている『アーティスト・イン・レジデンス』を取材してみてほしい」とお声がけいただき、いざ弥彦村へ。「アーティスト・イン・レジデンス」とはいったいどんな目的の活動なのか……続きはこちら

ライター本間「30年の棚卸しとして、大きな作品を描くことに挑戦していたAnnieさん。制作中はSNSを見ず、自分と向き合うストイックさに背筋が伸びました。取材後の帰り道に車の窓からみた弥彦山がすごくきれいに感じたのは、Annieさんのお話を聞いたからかもしれません。来年4月に開かれる個展が、今から楽しみです」
PLAY BACK #5 arbre et nid

日常に寄り添う大きな木のように。関屋で2年目の「arbre et nid」
11月11日掲載|本日より新しくなったThings、今回は関屋にお店を構える「arbre et nid(アルブレニ)」さんをご紹介します。こちらは以前ピアBandaiにあった人気店「piatto-giorni(ピアットジョルニ)」……続きはこちら

ライター本間「Thingsがリニューアルした日ということもあり、とても思い出に残っている記事です。渡邉さんご夫婦の、食材と生産者に丁寧に向き合う姿勢がとても印象的でした。『arbre et nid』さんのように、Thingsが皆さんの日常に寄り添う存在になっているといいな、と思っています」
PLAY BACK #6 メコ☆しろSweets

本物とそっくりな色と質感。藤井さんのつくる、食品サンプル。
5月28日掲載|レストランやカフェの入口に置かれている食品サンプルを見て、何度お腹を鳴らしたことか。田上町を拠点に、食品サンプルアーティストとして活動している藤井さんのつくる食品サンプルは……続きはこちら

ウェブ担当・須藤「何度見てもホンモノにしか見えない食品サンプルが印象的で心に残りました。トライアンドエラーを繰り返して良い方法を探すことも共感でき、ホンモノに近づけようとするこだわりの部分を知れてとても良い記事でした」
皆さん、どうぞ来年もThingsにお付き合いください。よいお年を!
Thingsスタッフ一同
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