ひとりひとりの個性を大切に。
「学研御免町教室」の倉島さん。
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2026.03.07
1月から3カ月にわたり「学研教室」の先生にお話を聞いてきました。ラストの今回は、新発田市にある「学研御免町教室」の倉島さんです。3人の先生を取材して感じたことは、学研教室の先生の経歴や思いが本当にさまざまであったということ。倉島さんは長い子育て期間の経験を活かして、個性を大切にしながら、子どもたちの「できた」を支えています。そんな倉島さんが学研教室の先生をはじめたきっかけや、教室で大事にしていることなど、いろいろお話を聞いてきました。
倉島 祥子
Sachiko Kurashima(学研御免町教室)
1976年新発田市出身。小学生の頃、学研教室に通った経験をもつ。短期大学卒業後は社会人として働き、結婚と出産を経て子育てに専念する。15年前に「学研御免町教室」をはじめる。好きな教科は英語で、短期大学では英文学を学んでいたんだとか。
一度はあきらめた道。
倉島さんが学研教室の先生になるまで。
――今日はよろしくお願いします。倉島さんは学研教室のOGなんですね。
倉島さん:小学生のときに学研教室に通っていました。そこで勉強していたときのことはよく覚えていて、すごく楽しかった思い出がたくさんあります。学研教室の他にも英語を習っていたんですけど、その教室の先生の英語がとても上手で。「あんなふうになりたいな」と思って、短期大学では英文学を勉強しました。
――英語教室の先生がきっかけで、学生時代は英語を学ばれていたんですね。
倉島さん:大学時代に教育実習をしていたときも、英語に興味を持ってくれる子どもたちの姿勢がすごく嬉しくて、「先生の仕事っていいな」と思っていました。卒業後は先生を目指して頑張っていたんですけど、なかなかうまくいかなくて。他のお仕事をする中で結婚と出産を経験して、そのまま子育てに専念することにしました。
――その後、学研の先生になろうと思ったきっかけは?
倉島さん:子育てがひと息ついて、「何かをはじめたいな」と思っていたときに、学研教室の先生を募集しているのを偶然見つけて。私も学研教室に通っていたし、先生になりたいという気持ちはあったので、説明会に行くことにしたんです。説明会では、学研教室で使っている教材のことを詳しく説明してもらって、自分の子どもにも使わせたいって思ったんです。
――具体的には、教材のどんなところに良さを感じたのでしょう。
倉島さん:漢字の練習にしても計算問題にしても、ただ解くだけではなく、問題文をよく読んで考えて解く必要があるので、本当の意味で力がつく教材なんだって感じました。自宅で学研教室をはじめたら、自分の子どもにも使わせることができるし、この教材があれば私も教えることができるかもしれないって思って、教室をはじめることにしました。
――実際に先生として教える前に、どんなことを準備したのでしょうか。
倉島さん:教材の使い方の研修はもちろん、精神的な部分に関わる研修もありました。実際に学研教室の先生をしている方から、学研の先生になる上での心構えを教えていただいていましたね。教室をはじめる前の研修で教えていただいたことは、今でもときどき思い出したりしています。

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子どもたちの個性を大切に。
子どもにも、保護者にも寄り添う教室。
――倉島さんはこちらの教室で国語と算数、英語を教えています。
倉島さん:それに加えて、「ことばパーク」っていうオンラインの教材を使った国語のコースもやっています。どの教科も勉強する楽しさを伝えて、子どもたち自身が楽しくはじめてもらえるような声掛けは大事にしていますね。子どもたちが、私の言葉を聞いて「じゃあ、やってみようかな」って自発的に思ってもらえるように。
――倉島さんから見て、「学研御免町教室」はどんな教室ですか?
倉島さん:子どもたちとの距離が割と近い教室かなって思います。子どもたちとは、何でも言い合えるような関係をつくっていきたくて。自分で考えてもわからないときに、気軽に質問してもらえるように、リラックスして勉強ができる環境づくりは大切にしています。
――子どもたちに教えている中で、大切にしていることを教えてください。
倉島さん:子どもたちって、性格も考えていることもそれぞれ違うので、ひとりひとりに寄り添って教えることを大事にしています。教室の中で共通のルールはあるんですけど、その子にあわない場合もあるので、そこは臨機応変に対応していけたらいいなと思っています。あと、子どもだけではなく保護者の方にも寄り添いながら学習を進めていくことも意識しています。
――保護者の方にも寄り添う、ですか。
倉島さん:具体的には、年に2、3回保護者の方と面談をしています。面談では、子どもたちの勉強の話以外にも、お家での子どもたちの様子や、家族の時間についてもお話することがあります。保護者の方はお仕事をされている方も多いですし、忙しい日々の中で誰かに相談できる場所があるといいんじゃないかなって。少しでも気持ちが楽になってもらえたら嬉しいですね。
――こちらの教室では、日々の学習が楽しくなるイベントも開かれていますね。
倉島さん:年に数回ですが、お楽しみ会やクリスマス会みたいなイベントをやっています。私が小さい頃、習いごとの教室でやっていたクリスマス会がすごく楽しかったのを覚えていて、ここでも同じことをしたくてはじめました。この日は勉強はしないで、楽しむっていう時間にしています(笑)。イベントではないですが、長く学研教室を続けてくれた子には表彰状をあげています。表彰状ってもらうと嬉しいじゃないですか。普段学校でもらう機会がない子にも、喜んでもらえたら嬉しいですね。


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子育ての経験が活かせる仕事。
それが、学研教室の先生。
――ご自宅で学研教室の先生として働いてみて、いかがですか?
倉島さん:通勤時間がなく、家事と両立がしやすいのはすごくいいなと思っています。自宅だからこそ、平日もたくさん開けることができていますし、自分の子どもが小さかったときは、学校から帰ってくる子どもを迎えられるのはすごく安心しました。
――お家にいてお仕事ができることは、子育て中の方にとってはありがたいことなのかもしれません。
倉島さん:そうですね。学研教室の研修を通して、顔見知りになった先生と仲良くなって、他の教室に見学に行ったり、自分の子どものことで相談できたりするのもすごく良かったです。先生の中には、人生の先輩にあたる方もいるので、教室のことはもちろん、自分自身の話も聞いてもらえてありがたいですね。
――話したいときに話せる先輩がいるって、安心しますよね。学研教室の先生のやりがいは、どんなところにあると考えていらっしゃるのでしょう。
倉島さん:やっぱり、子どもたちが成長を感じたときですね。学習面で新しくできること、わかったことがあるときはもちろん、小学生から中学生になっていくのを見ていると、「大人になったんだな」ってしみじみしちゃいます。中学校まで通ってくれた子が、高校に入って最初のテストで一番になったって教えてくれたときは、すごく嬉しかったですし、「やっていてよかったな」って思います。
――今後、「学研御免町教室」をどんな教室にしていきたいですか?
倉島さん:その子らしく生きてもらえるように、個性をつぶさず、良いところをどんどん伸ばしてあげられるような場所にしていきたいです。もちろん、ときには叱ることもありますけど、怒鳴ることはしないようにしています。その子の目を見て、しっかり伝えることは意識していますね。
――最後に、これから学研教室の先生になりたい人へ、ひとことお願いします!
倉島さん:先生というお仕事をやったことがなくて、不安に思っている人も、まずは一回やってみてほしいなって思います。私自身、ずっと働いてきたというよりは、子育てをしているときの方が長かったんです。でも保護者の方と同じ気持ちになって接することができるし、子育ての経験はすごく活かせるお仕事だと思っています。気になっている人は、ぜひ一度、飛び込んでみてほしいですね。


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