
新潟市で中華食べるならここ!編集部のオススメまとめました。
新潟市には、老舗の味から新進気鋭の創作中華まで、魅力あふれる中華料理店が点在しています。本記事では、編集部おすすめの本格中華から町中華まで、個性光る10店舗をご紹介。一人飲みから家族ごはんまで、今日食べたい“中華”がきっと見つかります。
新潟市には、老舗の味から新進気鋭の創作中華まで、魅力あふれる中華料理店が点在しています。本記事では、編集部おすすめの本格中華から町中華まで、個性光る10店舗をご紹介。一人飲みから家族ごはんまで、今日食べたい“中華”がきっと見つかります。
お店のことをもっと知りたい方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。それでは早速、みていきましょう!
西区・ときめきにある「保盛軒(ほせいけん)」は、1927年創業の新潟最古級の中華料理店。中央区古町を経て2002年に移転し、今も家族経営で伝統の味を守っています。看板の「最強マーボー豆腐」は山椒の痺れと後味のキレが光る一皿で、毎日多くのファンが訪れます。さらに自家製麺でつくるラーメンや五目チャーハン、週替りランチも高評価。歴史ある店内で、老舗の味をゆったり楽しめる心安らぐ中華の名店です。
新潟市西区ときめき西1-12-12
025-379-1010
11:30-14:00(L.O 13:50)/17:00-20:30(L.O 20:20)
水曜、第3木曜休
新潟市西区五十嵐二の町にある「麺飯食堂 中華いがらし」は、2018年オープンの気軽に中華定食が楽しめる店です。オーナー五十嵐潤さんは、中華・韓国・和食と幅広く修業を積み、本場にも学びに行った実力派。看板の油淋鶏は香ばしく、タンメンや麻婆麺は自家製調味料を使用し、丁寧な味作りが光ります。席はカウンター中心で一人でも入りやすく、地元の学生や家族連れに支持されるアットホームな町中華です
新潟市西区五十嵐二の町8287-4
090-5808-4829
11:00-14:30/17:30-20:30
月曜休
新潟市西区・女池と坂井に店舗を持つ「中華食堂 満里(まんり)」は、100種以上の豊富なメニューが魅力の中華の定番店。総店長の根本さんはラーメン好きが高じて2018年に就任し、定番の「酸辣担々麺」や「中華そば」など、元は期間限定だったメニューを定番化。家族連れも楽しめる日替わりランチや、お子様向けサービスも充実しています。幅広い世代に愛される、毎日通いたくなる安心感ある一軒です。
女池店/新潟市中央区女池1805-3
025-281-5161
坂井店/新潟市西区坂井899-1
025-268-7115
営業時間/11:00~0:30
定休日/月曜日
中央区・古町界隈にある「旬菜中華 十嵐(とうがらし)」は、2023年4月にオープンした隠れ家風中華料理店です。店主の五十嵐さんが本町市場で厳選した旬野菜や海鮮を使用し、お客さんの好みに合わせて味を調整。看板メニューの「大海老のマヨソース」や「鶏肉の唐辛子炒め」、自家製ラー油入りの麻婆豆腐など、刺激と旨味が調和する一皿が人気です。店内はカウンター5席+小上がり座卓1卓で、紹興酒も種類豊富。アットホームな雰囲気の中、一人飲みから少人数の食事まで気軽に楽しめます。
新潟市中央区西堀前通9番町1531
090-6685-1093
16:00-24:00
日曜休
新潟市江南区亀田本町に2023年2月オープンした「かめだ町中華つのだ」は、赤坂四川飯店などで19年の修行を積んだ店主・角田陽一さんが祖父母の食堂跡地で引き継いだ本格中華。ランチは麻婆豆腐セットや担々麺、五目あんかけ定食などを提供し、夜は完全予約制で成都式エビチリやフカヒレスープなどを含むコース料理(予約制)も提供します。リーズナブルな価格ながら本格的な味が楽しめ、家族連れや若い世代にも好評です。
新潟市江南区亀田本町3-1-22
090-4714-9992
秋葉区・新津本町にある「中華采館 飛鳥(あすか)」は、1971年に横浜中華街や保盛軒で修業した店主・青木鴻一さんが開業した本格中華の名店です。名物の「肉団子」は外はカリッと中はふんわり、甘酢が食欲をそそる逸品。さらに、とろける角煮が載った「東披麺」や定番の八宝菜、回鍋肉なども人気で、地元で“ソウルフード”と称されるほど愛されています。家庭的な店内と丁寧なサービスで、世代を超えて通える老舗です。
新潟市秋葉区新津本町2-17-1
0250-22-0018
11:00-15:00/17:00-21:30
月曜休
中央区・新潟ユニゾンプラザ近くにある「中華飯店 金三(きんさん)」は、2019年に夫婦で開業した本格中華の注目店です。看板の佐渡産焼きあごを使う塩ラーメンは、トビウオの風味が効いた深い味わいで人気。また、「塊肉の黒酢酢豚」や「こぼれ蟹レタスチャーハン」など一品料理も充実し、夜は紹興酒と楽しめるバル営業も実施。ご夫婦の丁寧な仕事が光り、落ち着いた雰囲気の中で多彩な中華が味わえる、地元に愛される新定番です。
新潟市秋葉区新津本町2-17-1
0250-22-0018
11:00-15:00/17:00-21:30
月曜休
中央区愛宕にある「中国酒家 風雅(ふうが)」は、元「四川飯店」で修行を積んだ店主・永澤さんが、2005年にオープンした本格四川中華。花椒の香りと辛旨が楽しめる汁なし麺「燃麺」は県内唯一の本格派で、花椒ファンからも高評価です。中国現地から直送する多種の花椒や、中国蒸留酒「白酒」も豊富に揃い、辛さと香りの奥深さを存分に堪能できます。カウンター中心の小さな店内ながら、中華通の方にも一人飲みでも支持され続ける名店です。
中央区愛宕2-7-11
TEL 025-210-7969
中央区・万代のメディアシップ内にある「四川飯店 新潟店」は、「日本における四川料理の父」陳建民の味を直系で継承する名店です。料理長・小柳さんは修行を経て、伝統の陳麻婆豆腐や香り高い回鍋肉、上海蟹入りフカヒレスープなど、本格四川料理を丁寧に提供。中国由来の厳選スパイスを用いた花椒のしびれと深い旨味が、地元の食通からも熱い支持を受けています。一人飲みから会食まで幅広く利用できる、安心感と実力を兼ね備えた一軒です。
〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代3−1−1 新潟日報メディアシップ内
025-240-0050
平日11:00-14:30(L.O. 14:00)/17:00-20:30(L.O. 20:00)
土曜日曜祝日11:00-15:30(L.O. 15:00)/17:00-20:30(L.O. 20:00)
火曜休
中央区・新和にある「中華料理 東華楼」は、終戦直後の1946年創業という新潟の老舗中華店。ラーメンに初めてとんこつスープを導入し、県内に餃子文化を広めた先駆者でもあります。看板の「バナナ餃子」は長さ15cmと独特のインパクト。創業者の挑戦的なキャッチ「日本一まずい。だまされたつもりでぜひ一度。」が話題となり、地元に愛され続けています。昭和大火の被害からも復興し、今も1店舗でしっかりと時代をつなぐ存在です。
〒950-0972 新潟県新潟市中央区新和1-7-17
025-283-5566
11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-22:00(L.O.21:45)
水曜休