Ku Xiong Tai Photograph Gallery[Things特別篇]

カルチャー

2020.04.29

独自の観点からファッションという被写体を切り撮るフォトグラファー「Ku Xiong Tai(クー・シィォン・タイ)」。昨日に引き続き、今回はThings特別篇として、彼の作品ギャラリーを展開していきます。破壊と再生を繰り返す独自の作風、ぜひその魅力を感じてください。

 

Ku Xiong Tai

1998年長岡市生まれ。日本と台湾のハーフ。2019年より東京を拠点に海外進出を目指すフォトグラファー兼コラージュアーティスト。音楽制作やサーキットバイクなど趣味の幅も広い。

 

Untitled
(2020 Kakudahama Camping Ground)

 

撮影には「NOUVERTmagazine」の竹部佑太さんが参加。女性モデル2名を起用。本撮影ではKu Xiong Tai本人の世界観を表現するために、スタイリングやキャスティング、ロケーション選定のすべてを担当。フェイスマスクで素顔を隠したふたりの女性を、ブラック&ホワイトのフォーマルな衣装でスタイリング。ダークでアーティスティックなイメージを一枚に収めた。

 

 

Ku Xiong Tai“2020”Canvas(224×333)×12
(2020 UnknownPlace)

 

2020年3月制作。テーブルクロスをキャンバスに張り合わせ、特殊部隊の写真をセンターに配置したコラージュ作品。同デザインで12パターンを展開。評価を求めた作品ではなく、自身が求める“飾りたい”という欲求を追求した2020S。

 

 

Untitled
(2019 Niigata Prefectural Botanical Gradens)

 

同世代の女性モデルを起用。撮影作品をパソコン画面に映し出し、再度フィルムカメラで撮影しデータ化。あえて低画素にすることでピクセル感を演出。既存データを崩し、新しい作品へと創造していくKu Xiong Taiのスタイル“破壊と再生”が落とし込まれている。

 

 

“We fall again”

 

Untitled

 

Untitled

 

Untitled

 

Untitled

 

Girl meets undercover of darkness

 

Untitled

 

“Silver and black half”Ku Xiong Tai collage 2020(224×333)

 

Untitled

 

Untitled

 

sRGB IEC61966-2.1

 

Untitled

 

Ku Xiong Tai collage 2020(224×333)

 

Untitled

 

Untitled

 

Girl meets undercover of darkness

 

Untitled

 

 

Ku Xiong Tai

※最新の情報や正確な位置情報等は公式のHPやSNS等からご確認ください。なお掲載から期間が空いた店舗等は移転・閉店の場合があります。また記事は諸事情により予告なく掲載を終了する場合もございます。予めご了承ください。

Advertisement

関連記事

新しい記事

ランダムピックアップ

東京から移住した女性がひとりで挑む、十日町の「妻有ビール」。

この記事へ

MAGAZINE

now on sale

この街の、人、モノ、こと。
ちょっと知って、ちょっと好きになる
新潟のウェブマガジン[ シングス ]。

PR | カーブドッチ

温泉&ランチがセットのお得な日帰りプラン

詳しくはこちら
レコメンド一覧

Advertisement