新潟のクレープ特集!編集部厳選の人気店をご紹介。

手軽に楽しめて、ちょっと特別な気分にもさせてくれるクレープ。新潟には、素材にこだわる専門店や、地元で長年愛されるお店など、魅力的なクレープ店がたくさんあります。スイーツ系はもちろん、おかず系までバリエーションも豊富。お気に入りの一品を見つけに、新潟のクレープ巡りへ出かけてみませんか。

「Crêperie Le Pont Marie」
新潟市中央区

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「Creperie cafe Hanasaku」
新潟市西区

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「3minutes」
新潟市

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「クレープハウス 果実の星野屋」
小千谷市

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「トリコロール」
五泉市

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今回は新潟県内の6店舗をご紹介。お店のことをもっと知りたい方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。それでは早速、みていきましょう!

本場フランスの味と雰囲気が楽しめる。新潟市中央区の「Crêperie Le Pont Marie」。

Crêperie Le Pont Marie

鮮やかなピンクの外観が目を引く、新潟市中央区・古町通の「Crêperie Le Pont Marie」。オーナー自らがパリで学んだ本場仕込みの味を再現し、フランス産の小麦粉や専用機械を使って焼き上げるクレープが楽しめます。定番の「バターシュクレ」には高級フランスバター「エシレ」を使用。素材へのこだわりが随所に感じられます。店内にはフランス製の食器が並び、まるでパリのカフェを訪れたかのような雰囲気。ランチやカフェタイムに、少し特別なひとときを過ごしたいときにおすすめです。

 

新潟市中央区古町通4番町632-1

025-201-6014

11:00-18:00(月曜は17:00まで)

火曜休

 

県産のそば粉で焼く本格ガレット。新潟市西区の「Creperie cafe Hanasaku」。

Creperie cafe Hanasaku

古民家をリノベーションした温かみのある雰囲気が魅力の、新潟市西区の「Creperie cafe Hanasaku」。新潟産のそば粉を3種類ブレンドした生地で焼き上げる本格ガレットが人気で、食事系からスイーツ系まで幅広いメニューを楽しめます。農家さんから直接仕入れた旬食材を生かした一皿に出会えるのもこの店ならでは。フランスの食器やアンティーク家具が並ぶ店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったり過ごしたいときにぴったりです。営業日は月ごとに変わるため、訪れる前にSNSで最新情報をチェックするのがおすすめ。

 

新潟市西区小針上山6-5

 

3分で完成するクレープ。新潟市発のキッチンカー「3minutes」。

3minutes

新潟市を拠点に活動するキッチンカー「3minutes」は、その名の通り約3分というスピーディーな提供が特徴のクレープ専門店。新潟市内をはじめ、魚沼市・長岡市・五泉市など県内各地に出店しています。クレープは約20種類あり、中でも宇治抹茶生地とバナナを組み合わせた「抹茶チョコバナナ」が人気。抹茶の風味をしっかり感じられる生地にバナナの甘さがほどよく合う一品です。甘いものが苦手な人向けにおかず系クレープも3種類用意。出店情報はSNSで更新されるため、訪れる前にチェックしておくと安心です。

 

 

40年以上続く老舗クレープ店。燕市の「クレープショップ フランボワーズ」。

クレープショップ フランボワーズ

燕市にある「クレープショップ フランボワーズ」は、創業から40年以上続く老舗のクレープ専門店。メニューは300種類ほどにも及び、生地もクリームも手作りにこだわったオリジナルレシピで仕上げています。生地をじっくり焼いてパリパリ食感を出した「クリスピータイプ」は、時間が経つともっちりとした食感へ変わり、ひとつで二度楽しめる人気の一品。おかず系とも相性がよく、なかでも「ピザクレープ」は評判です。レギュラーメニューでは、定番の生クリームに苺かバナナをトッピングしたクレープが人気で、最後まで生地・クリーム・具材のバランス良く楽しめます。

 

燕市分水大武2-1-11

tel 0256-97-3156

 

果物屋さんの種類豊富なフルーツクレープ。小千谷市の「クレープハウス 果実の星野屋」。

クレープハウス 星野屋

小千谷市にある「クレープハウス 星野屋」は、明治創業の果物店が営むクレープのお店。果物屋ならではの上質なフルーツを使うのが大きな特徴で、贈答用にも使われる高ランクのものや珍しい品種など、こだわりの果物がクレープを彩ります。販売しているクレープは数百種類にも及び、好みに合わせて自由にカスタマイズできるのも魅力。上にもたっぷりフルーツをのせた「パフェ風」の仕上がりは見た目も華やかで、フルーツ好きにはたまらない一品ばかりです。果物を知り尽くした専門店だからこそ味わえるフルーツの美味しさを存分に楽しめるお店です。

 

燕市分水大武2-1-11

tel 0256-97-3156

 

変わらない味が地元で愛される。五泉市の「トリコロール」。

トリコロール

五泉市にある「トリコロール」は、30年以上にわたり地元の学生を中心に親しまれてきたクレープショップ。シンプルなデコレーションが、生地と生クリームのバランスの良さを引き立て、食べやすい素朴な美味しさが楽しめます。生クリームは甘さ控えめで、軽い口当たり。長く愛されてきた昔のままのレシピを大切に守り続けています。変わらない味だからこそ、かつて通っていた人が大人になって訪れても「昔と同じでうれしい」と感じる一品。シンプルで飽きのこない、地域に寄り添ったクレープが楽しめます。

 

五泉市村松乙631

0250-58-6386

12:00-19:00(土日祝日は11:00-18:00)

水曜休

 

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。
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