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ゆるゆると水タバコを楽しむシーシャ屋「shisha café yoin」。

友達の家に行く感覚で。シーシャでモクモクしながらボードゲーム。

長岡市のすずらん通りに新しくオープンした「shisha café yoin(シーシャカフェヨイン」。気になってドアを開けてみると、モクモクとシーシャを吸いながらゆるゆるとボードゲームを楽しむ人たちが。…え、これ大丈夫…? ええ、ご安心ください。シーシャは香りを楽しむ水タバコのこと。法に触れるものではございません。今回はちょっと怪しげな雰囲気を持ったシーシャのアレコレを、オーナーの松村さんに聞いて来ました。

 

shisha café yoin

松村 美咲 Misaki Matsumura

1994年熊本県生まれ。沖縄の名桜大学を卒業後、新潟の大手書店に就職。東京で出会ったシーシャに魅了され、2020年に「shisha café yoin」をオープン。趣味は音楽とお笑い、そしてサウナ。

 

怪しさを吹き飛ばせ。シーシャの正体とは?

――今日はよろしくお願いします。まずはシーシャについて教えてください。えーと、怪しいモノじゃないんですよね…?

松村さん:怪しいイメージですよね…。シーシャは、タバコの葉を専用のシロップで漬け込んで、炭で熱した煙を水で濾過して吸うものです。だから、けしてイリーガルではないので、ご安心ください(笑)

 

――見た目の印象が(笑)。失礼しました。つまりタバコみたいに煙を吸っているということでしょうか?

松村さん:そうですね。でも、水で煙を濾過するので、タールやニコチンは軽減されているそうです(※諸説あり)。それにタバコと違って初めて吸った人でもむせないから、今までタバコ未経験の人でも楽しんでもらえます。あと、フルーツとかいろんなフレーバーがあって、どれもいい匂いなんですよ。

 

 

――そう聞くと、ちょっとファンシーなイメージになってきました。どうしてもマリファナとか怪しいイメージが先行してしまって…。

松村さん:それ、よく言われます(笑)。でも本当に怪しくないから、ちょっと試してみてください。

 

――モクモク…モクモク…。タバコと違ってめちゃくちゃ軽いし、とてもいい香りが広がりますね。なんか…いいですね(笑)

 

シーシャとの出会いは、東京。飲み会の2軒目で。

――シーシャとは、どのようにして出会ったんですか?

松村さん:東京に遊びに行って友達と飲んでいたときに、2軒目でシーシャ屋さんに連れて行ってもらったのがファーストコンタクトです。とってもアンダーグラウンドな雰囲気のお店で、みんなが楽しそうに会話をしながら煙を吸っている光景を目の当たりにして、「こんなカルチャーがあるんだ…」といい意味でショックを受けました。

 

 

――それで、そのカルチャーを発信したいと思うようになったと?

松村さん:でも最初は、単純にシーシャ屋さんで過ごす「カフェみたいな空間」が好きになっただけで、お店を自分でやりたいとは思っていませんでしたね。いちシーシャ・ファンとして楽しんでいました。

 

――では、どんなキッカケでシーシャ屋さんをはじめようよと思ったんですか?

松村さん:就職してからすぐに「自分で何かをやりたい」と思いはじめました。でも、これといって何がしたいわけでもなくて。モヤモヤと2年間が過ぎて…たまたま出会ったのが「長岡で何かをする会」という、独立をしたい人たちの集まりだったんですね。そこでたくさんの人たちと出会って、シーシャ屋さんをやろうと決心するに至りました。

 

「shisha café yoin」はゆるゆるとした空間。まるで友達の家。

――えーと、「何かをしたい」と思っていた結果が、どうしてシーシャ屋さんに結びついたんですか?

松村さん:長岡で飲みに出ていると、2軒目、3軒目はカラオケかダーツに行くしかないんです。それで東京のシーシャ屋さんを思い出したんですよ。ゆっくりとお酒を飲んだり、ボードゲームをしたり、ゆるゆると友達の家のように過ごすあの空間が、長岡に欲しいと思ったんです。

 

――なるほど。それで店内にはたくさんのボードゲームがあるんですね。

松村さん:はい。自分が好きなボードゲームを中心に、カードゲームも含めると30種類以上のゲームがあります。シーシャは専用葉10gで1~2時間も楽しめるから、ゆっくりプレイするゲームとの相性が抜群なんですよ。だからシーシャを吸いながらゲームをして、ちょっとお酒を飲んで、ゆるゆるとした時間を過ごしてもらいたいですね。

 

 

――長い時間楽しめるんですね。シーシャのフレーバーは何種類あるんですか?

松村さん:オレンジやピーチなどのフルーツ系、チャイやチョコレート、ホワイトグミベア―というグミ、その他にも「shisha café yoin」には約30種類のフレーバーが揃っています。オリジナルのブレンドも考案中なんですよ。

 

――30種類も? たくさんあるんですね。シーシャのいちばんの魅力って何ですか?

松村さん:その場に居合わせた人たちの間でシーシャを通して会話が生まれて、ひとつの空間を作れることですね。煙を吸っている環境だけど喫煙所みたいに殺伐とした雰囲気ではなくて、みんなで美味しいものを食べるみたいにハッピーなんです。まだシーシャを吸ったことのない人は、ぜひ体験してみてください。

 

初めてのシーシャは、グミの味。

インタビュー中にシーシャを初体験。なんとなく「甘い香りがするタバコ」ぐらいに考えていましたが、吸ってみたら煙の感覚はないし、ガムを食べた口の中みたいに甘い香りが広がるし、シーシャに対するイメージがガラリと変わりました。ちょっとイリーガルな印象があったけど、ポップに楽しめるアイテムなんだなって明るい印象に。先入観を捨てて、ぜひお試しあれ。

 

 

 

shisha café yoin

新潟県長岡市関東町1-4

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