Things

ワクワクさせてくれる、オシャレの相談役「SUNNY personal style」。

新年あけましておめでとうございます。今年も「Things」をよろしくお願い申し上げます。読者のみなさん、今年の抱負はもう決めましたか? 新しい年を迎えて「何かにチャレンジしたい」「自分を磨きたい」と思われている方、いらっしゃいますよね。今回はファッションで見た目の魅力を引き出し、気持ちもワクワクさせてくれるパーソナルスタイリスト、「SUNNY personal style」の田村さんにいろいろとお話を聞いてきました。

 

SUNNY personal style

田村 あずさ Azusa Tamura

1980年山形県生まれ。新潟大学を卒業後、公務員として15年間働く。2020年からパーソナルスタイリスト「SUNNY personal style」としての活動をスタートし、2022年に新サロンを沼垂にオープン。2児のお母さん。

 

データだけでなく、その人のパーソナリティと理想に寄り添った提案を。

——まずは「SUNNY personal style」さんの活動について教えてください。

田村さん:パーソナルカラー、骨格、顔タイプの診断に基づき、お客さまの魅力を引き出すコンサルティングを行っています。プランにもよりますが、似合う「ファッションテイスト」のご提案、スタイルアップのアドバイスなどをさせていただいています。一緒にショッピングに行ったり、クローゼットの中身を見せてもらって、今持っているお洋服で新しいコーディネートのヒントをお伝えしたりすることもありますよ。

 

——この前、ファッションのサブスクサイトで「あなたに似合うファッション診断」みたいなものをやってみたんですけど、なんだかしっくりこなかったんですよね。似合うんだろうけど、着たい服ではなかったというか……。

田村さん:パーソナリティを知らずにデータだけで診断するとそうなるのかもしれませんね。例えば今日私はオレンジのトップスを着ていますけど、カラー診断の結果は「オレンジが似合う」というわけではないんです。でもファッションのお師匠さんから「明るくて元気な印象のあずささんには、オレンジみたいなビタミンカラーも似合うんじゃない」とアドバイスされて、試しに着てみたらすごく気に入ったんですよね。診断結果よりも「どんな自分になりたいのか」「どんなスタイルが好みなのか」、そして何より「その人が持っている魅力」を引き出すことが大事なんだと思います。

 

 

——その人のことを分かった上でサポートしてくれるんですね。

田村さん:お客さまのことを知るために、じっくりお話しするようにしています。似合う色や骨格のタイプが分かったところで、結局大切なのは「どうなりたいのか」なのかもしれません。その方の目指すゴールみたいなものに寄り添って外見の魅力を引き出したいと思っています。その先にあるのは自分の気持ちを満たすこと。見た目だけじゃなくて気持ちも高ぶるようなコンサルティングを目指しています。ちなみに、こんなご時世ですから「直接会うのは抵抗がある」という方にはZoomでの診断プランもご用意していますよ。

 

——先ほど「クローゼットの中身を一緒に見る」というお話がありましたよね。そうすると使いにくい服は捨てなくちゃならないのかな、と気になったんですが。

田村さん:「クローゼットサポート」は持っているお洋服を生かしたコーディネートを10パターン以上ご提案することと、「買い足しアイテム」のご提示が目的です。だから「断捨離しましょう」というわけではないのでご安心ください(笑)。いつもの定番コーデとは少し違った切り口でお洋服を組み合わせるので、新しく買い替えなくても新鮮で自分に似合うファッションを試していただけますよ。

 

元公務員のスタイリスト。自分が自分らしく、生き生きできる仕事を見つける。

——ところで田村さん、前職は公務員でいらしたんですね。

田村さん:公務員は比較的安定している職ですから、就職して親は喜びましたし、安心したと思います。でも15年ほど働いて、だんだん仕事に行き詰まりを感じるようになったんです。「これって私じゃなくてもできる仕事だよな」っていう思いもあって。そんなときに骨格診断に出会って、昔からファッションが大好きだったことを思い出したんです。それで「好きなことを仕事にしたい」「自分が輝ける舞台に立ちたい」って気持ちがどんどん強くなってきて。2019年に公務員を辞めて、退職した翌月から東京にパーソナルスタイリストの勉強に行きました。ちょうどふたり目の子どもを妊娠していた頃でした。2020年2月に出産して、7月から「SUNNY personal style」の活動をはじめたんです。

 

 

——ファッションを意識するようになって、田村さんご自身も「変わった」と感じますか?

田村さん:もちろんです。私のビフォー・アフターをちょっと見てみませんか?

 

——(田村さんの写真を見せてもらう)おぉ……。けっこう変化がありますね。ファッションもそうですけど、表情がまるで違って別人みたい。

田村さん:「新潟のママさんらしい服」ってあるんですよね。「黒やグレーがメインで動きやすさ重視」みたいな。私も以前はそういう服を着ていたんですけど、骨格診断やカラー診断を勉強して自分にフィットするファッションが分かってからは、選ぶものがガラリと変わりました。最近はオレンジやはっきりしたブルーなんかも着るようになりましたよ。

 

今の自分となりたい自分。モヤモヤを感じている30代、40代を後押ししたい。

——どんなことがお仕事のモチベーションになっているんでしょうか。

田村さん:お客さまがどんどんポジティブになっていく、その変化が私の喜びですね。活動をはじめたばかりの頃、とあるママさんのコンサルティングをさせてもらったんです。その頃の彼女の口癖は「私なんて……」だったんですよね。でも魅力を引き出すお洋服を身につけるようになって、どんどん「なりたい自分」に近づいていったんだと思います。内面も変わって、今では起業を目指しているんですよ。彼女はもう自分ひとりで日々のお洋服をコーディネートしています。そしてこれまでに最もたくさんのお客さまを連れて来てくれた人でもあるんです(笑)。「あずささんの診断コンサル、絶対おすすめだからやってみて」って。

 

 

——それだけご自身で成果を感じられたってことなんですね。

田村さん:最初にショッピングに同行をした日、彼女は子どもを旦那さんに預けて自分だけが外出すること自体がはじめてで、ちょっとした罪悪感を感じていたようなんです。でも旦那さんはまったく気にしていなかったし、新しいお洋服を身につけた彼女を見て「すごくいいね」って褒めてくれたそうですよ。それでますます好きなことに挑戦できるようになったし、自信もついたんでしょうね。

 

——素敵な旦那さんですね。誰に言われたわけでもないのに、自分で「こうしなくちゃ」と思ってしまうこと、私もよくあります(笑)

田村さん:私たちの世代って、ファッションや自分の生き方にちょっとしたモヤモヤを持っている方が多いと思うんです。家庭や職場で「こうあるべき」っていうものと、自分の理想とのギャップみたいなものを少なからず抱えている。その違和感から抜け出すために、「なりたい自分」をファッションの面から後押ししていきたいですね。

 

 

 

SUNNY personal style

新潟市中央区沼垂東3-5-28 2F

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。

アフィリエイト広告

  • 部屋と人
  • She
  • 僕らの工場
  • 僕らのソウルフード
  • Things×セキスイハイム 住宅のプロが教える、ゼロからはじめる家づくり。


TOP