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新潟市のカレー屋まとめ!今行きたいおすすめ店19選

スパイスの香りと深いコクが広がるカレーは、幅広い世代に愛される人気メニュー。新潟市内には、本場仕込みのスパイスカレーや、和の要素を取り入れた創作カレー、喫茶店で親しまれる昔ながらのカレーまで、個性豊かなお店がそろっています。ランチにもディナーにも、自分好みの一皿を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

「spice up spot」
新潟市中央区

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「podoco」

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「望雲舎 Blue Norther Coffee」
新潟市西区

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「CHUTTA!」
新潟市中央区

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「PURNIMA」
新潟市中央区

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「南インド料理 ネファラ」
新潟市西蒲区

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「Merci」
新潟市中央区

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「Koharu CURRY」
新潟市中央区

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「IJIRUSHI insieme」
新潟市中央区

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「フレンチカレーとお菓子の店 Pino」
新潟市北区

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「Side by Side Spice Stand」
新潟市中央区

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「カフェ・ド・プライム」
新潟市中央区

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「Curry Shop B.」
新潟市中央区

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「michi」
新潟市中央区

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「米山咖喱食堂」
新潟市中央区

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「すりらんかかれー えいじま」
新潟市西蒲区

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「カレーとごまどうふの店 石本商店」
新潟市江南区

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「sano食堂」
新潟市中央区

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「インド料理 ナタラジャ」
新潟市西区

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今回は新潟市内の19店舗をご紹介。お店のことをもっと知りたい方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。それでは早速、みていきましょう!

カレーで日常を刺激する、中央区の「spice up spot」。

spice up spot

新潟市中央区・西堀通に2024年にオープンした「spice up spot」は、スパイス料理をもっと身近に感じられるお店です。店主の今井さんは、イベント出店や間借り営業などを経て、本格的な店舗を構えました。定番のキーマカレーに加えて、月替わりで魚系・肉系のスパイスカレーが選べる「3種あいがけカレー」が人気。カウンターには様々なスパイスが並び、香りや質感を実際に確かめながら注文できる仕掛けも。さらに、自家製チャイやスパイスを使ったドリンク・スイーツもあり、辛さだけでなく甘さや香りの楽しみも幅広く提供しています。

 

新潟市中央区西堀通7番町1553-2

11:30-15:00(L.O14:30)

水木曜休他

 

香り豊かなスパイスで沼垂を熱くする「podoco」。

podoco

新潟市中央区・沼垂テラス商店街にある「podoco(ポドコ)」は、スパイスとハーブ好きの店主が一皿一皿こだわりを込めて作るスパイスカレー店。具材たっぷり&スパイスの効いた「2種あいがけカレー」が看板で、日替わりの「本日のカレー」も提供。植物好きな店主は、自身でハーブやスパイスを育て、香りのバランスを大切にしています。ナチュラルな店内はスパイスの香りで溢れた、居心地のいい空間。スパイス愛あふれる味を求めて多くの人が足を運んでいます。

 

新潟市中央区沼垂東3-5-15

 

空と雲が日常を彩る、西区の「望雲舎 Blue Norther Coffee」。

望雲舎 Blue Norther Coffee

新潟市西区にある「望雲舎 Blue Norther Coffee(ブルーノーザーコーヒー)」は、気象予報士の資格を持つオーナー皆川さんが「空を感じる居場所」を目指して立ち上げた古民家カフェです。生姜や数種のスパイス、ヨーグルトで味を整えた甘さと辛さが絶妙に調和する甘辛の特製スパイスチキンカレーはパクパク食べられてしまう美味しさ。コーヒーや「黒焦げチーズケーキ」などデザートも充実しており、食後までゆったり過ごせる雰囲気。席数わずかな古民家を改装した静かな空間は、一人でも訪れやすく、日常を少し特別にするスパイス体験を求める人におすすめです。

 

新潟市西区大野町3802-5

11:00-18:00(L.O.17:00)

火水木曜休

 

スパイス感とカスタム自由が魅力の、中央区けやき通りの「CHUTTA!」。

CHUTTA!

新潟市中央区・駅南のけやき通り沿いにある「CHUTTA!(チュッタ) 新潟駅南店」は、札幌発祥のスープカレー専門店。本州で唯一の直営店舗として、スパイス調合からスープのベース、具材のスタイルまで本店の味を忠実に再現しています。特におすすめは「チュッタチキン」で、ほろっと柔らかい鶏肉とスパイスの旨味がしっかり感じられます。メニューはメイン、辛さ、スープの種類を選べるカスタマイズ制で、白米か玄米かも選択可能。ライスオン・スープインのスタイルが選べるのも嬉しいポイントです。豊富な野菜や限定メニューもあり、スープカレー好きには外せない一軒です。

 

新潟市中央区米山1-9-15・2F

025-278-7509

<営業時間>11:00~22:00 (LO21:30)、不定休

 

本格スパイスで彩る、新潟中央区のインドカレー&ネパール料理「PURNIMA」。

プルニマ

新潟市中央区・女池にある「PURNIMA(プルニマ)」は、本格インドカレーとネパール料理を楽しめるスパイス専門店。オーナーのレガミさんはネパール出身で、日本人にも食べやすく調整されたスパイス使いが特徴です。タンドールで焼き上げる香ばしいナンと、イカスミカレーやマトンピアジャ、ほうれん草のカレーなど、多彩なカレーメニューが揃っており、辛さやご飯かナンかが選べるため、はじめての人にも安心。店内はアットホームな雰囲気で、一人でもグループでも入りやすいお店です。本場の味わいと親しみ深いサービスが魅力的な一軒です。

 

新潟市中央区女池5-3-16

025-284-4544

11:00-15:00/17:00-22:00

第1・3・5木曜休

 

温泉街でスパイスが香る、岩室温泉の「南インド料理 ネファラ」。

南インド料理 ネファラ

新潟市西蒲区・岩室温泉街にある「南インド料理 ネファラ」は、本場仕込みのミールスやビリヤニを味わえるエスニックカレー店。オーナーの木間さんは旅や各国料理の経験を積み、本場南インドでの食べ歩きを経てこの店をはじめました。看板メニュー「ミールス」は野菜中心のベジと肉入りのノンベジの2種類があり、そこに週替わりのカリーを組み合わせて楽しめます。ビリヤニも土日限定で提供され、スパイスの香りと素材の旨味が重なった本格派。温泉帰りにも訪れやすく、旅の締めくくりにぴったりなカレー体験を提供してくれます。

 

新潟市西蒲区岩室温泉637

070-3113-9589

11:00-15:00(L.O.14:30から)

月火曜休

 

駅近の隠れ家でスパイスと甘味を味わう、中央区の「Merci」。

Merci

新潟市中央区・米山にある「Merci(メルシー)」は、スパイスカレーと選べるデザートが楽しめるカフェ。夜カフェ貸切プランでは、乾杯ドリンクと前菜、スパイスカレーがついたコースが提供され、気軽な集まりや小さな宴会に人気です。日中は定番のカフェメニューに加え、キャロットケーキやプリンなど手づくりのスイーツも揃い、テイクアウトにも対応。SNSやホームページで最新の営業情報や貸切可能日が告知されており、訪れる際にチェックするのがおすすめです。雰囲気は落ち着いていて、スパイスの香りとカフェの心地よさが同居する空間です。

 

新潟市中央区米山2-8-8

日~水曜 11:00-18:00(L.O17:00)

金・土曜 11:00-16:00(L.O15:00)/18:00-22:00(L.O21:00)

木曜定休

 

ぬくもりとスパイスが共存する、中央区沼垂の「Koharu CURRY」。

Koharu CURRY

新潟市中央区・沼垂東にある「Koharu CURRY(こはるカリー)」は、「猫のカレー屋 こはる」をテーマに夫婦が営むスパイスカレー専門店です。看板の「こはるカレー」や海老・しじみ・ポークビンダル・牛すじなど、日替わりで数種類の味が楽しめ、辛さは控えめで老若男女に愛される味わいが特長。昆布や煮干し、椎茸などの和風だしを組み込むことで、スパイスに日本人に馴染むように工夫しています。元喫茶店を自作DIYで改装したノスタルジックな空間も居心地が良く、あいがけカレー+彩り野菜の盛り付けなど見た目にも心くすぐる一皿。テイクアウトやカフェ利用も可能で、「家族みんなでおいしい」を大切にするカレー屋さんです。

 

新潟市中央区沼垂東3-1-20 セルショップオオツカビル1F

025-245-0007

 

イタリアとスパイスの融合が光る、中央区の「IJIRUSHI insieme」。

IJIRUSHI insieme

新潟市中央区・水島町にある「IJIRUSHI insieme(イジルシ インシエーメ)」は、イタリア料理をベースにしながらスパイスの使い方でひと味違いを見せる創作レストランです。オーナーシェフの伊藤さんは、イタリアン修業を重ねた後、インド料理への興味も取り入れ、「イタリア料理+スパイス」というスタイルを確立。看板メニューのひとつ「スパイスカリー」は、粗挽き肉を使ったキーマカレーで、他ではなかなか味わえない奥行きがあります。パスタや季節の限定メニューとともに、ランチやディナー、コース料理で注文でき、グルテンフリー対応もあり。落ち着いた内装と居心地の良さも魅力で、料理と居場所の両方を大切にする店です。

 

新潟市中央区水島町 11-11 1F

025-255-1464

火~金 11:00-15:00(L.o14:00)/ 17:30- 21:30(L.o.20:30)

土日祝 11:00- 15:30(L.o.14:30)/ 17:30- 21:30(L.o.20:30)

月曜定休(他不定休あり)

 

フレンチの技法で仕上げる味、北区の「フレンチカレーとお菓子の店 Pino」。

フレンチカレーとお菓子の店 Pino

新潟市北区・松浜にある「フレンチカレーとお菓子の店 Pino」は、カレーとスイーツのお店。フレンチの技法を取り入れた「フレンチカレー」を看板に掲げ、家庭的な懐かしさを残しつつ、自宅では味わえない奥行きを追求しています。出汁には通常なら捨てられる食材も使い、無駄を減らしながら旨みを引き出す工夫も特徴。店内は白壁と木を基調にした落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめます。カレーに加えて手作りのお菓子も提供しており、食後のデザートまで味わえるのも嬉しいポイントです。

 

新潟市北区松浜本町1-13-6

11:00-17:00

木曜休

 

個性的な一皿を楽しむ、古町の「Side by Side Spice Stand」。

Side by Side Spice Stand

新潟市中央区・古町通にある「Side by Side Spice Stand」は、南インドの「ミールス」をベースに、選べるカレーに、豆や野菜の副菜が複数添えられたプレートスタイルが特徴のお店。根菜やかぼちゃのサンバル、酸味のあるラッサム、オリジナルヨーグルトのパチャディなど、多彩な味を少しずつ楽しめる構成です。豆粉から作る煎餅「パパド」も添えられ、香ばしい食感もアクセントに。まずはそれぞれの味をひと口ずつ味わい、その後すべてを混ぜ合わせて風味を楽しむのがおすすめの食べ方です。

 

新潟市中央区古町通 5-591-1F

営業時間 11:00-17:00(L.O.16:30)

火曜休

 

喫茶店で味わう辛口カレー、中央区の「カフェ・ド・プライム」。

カフェ・ド・プライム

新潟市中央区・医学町通りにある「カフェ・ド・プライム」は、長年親しまれてきた喫茶店。看板メニューはスパイスを効かせた「チキンカレー」です。辛さはマイルドから激辛まで選べるため、好みに合わせて楽しめるのも魅力。チキンの旨みとスパイスの香りが調和した一皿は、喫茶店ならではの落ち着いた空間でじっくり味わえます。常連客も多く、コーヒーやデザートと合わせて過ごす時間も心地よいひととき。カレー好きにも喫茶好きにもおすすめしたい老舗喫茶店です。

 

新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町1F

025-224-6855

7:30-20:00(土曜9:00-19:30)

日曜休

 

 

スパイスを自由に楽しむ、中央区の「Curry Shop B.」。

Curry Shop B.

新潟市中央区・南万代にある「Curry Shop B.」は、スパイスを楽しむことにこだわったカレー専門店。ルーとライスを別盛りで提供しており、「まずルーを味わう」「後からご飯と合わせる」など自由な食べ方ができます。牛すじカレーや野菜カレー、鶏むね肉とひよこ豆のカレーなど、バリエーションも豊富。唐辛子を使わずスパイスだけで辛さを表現しており、テーブルの唐辛子やスパイスで味を調整するのもおすすめ。隠れ家のような外観と落ち着いた店内で、自分好みのスパイスカレーを堪能できます。

 

新潟市中央区南万代12-4

025-288-6132

11:30~14:30

18:00~21:00

定休日 水曜日

 

日替わりで楽しめるカレー、中央区の「michi」。

michi

新潟市中央区・医学町通り近くにある「michi」は、ランチに日替わりカレーを提供しているカフェ。グリーンカレーやココナッツ風味、キーマカレーなど、日によって異なるカレーが楽しめるのが魅力です。辛さは控えめに仕上げてあり、幅広い世代が食べやすい味わい。ご飯には佐渡産のお米を使用し、素朴で親しみやすい一皿に仕上がっています。落ち着いた雰囲気の中で、家庭的であたたかなカレーを味わえるお店です。

 

新潟県新潟市中央区医学町通2番町74-3 バンビル 2F

025-311-1589

11:00-20:00/金曜11:00-22:00/土曜18:00-22:00/日曜11:00-18:00

不定休

 

米に合うこだわり、駅南の「米山咖喱食堂」。

米山咖喱食堂

新潟市中央区・新潟駅南口近くにある「米山咖喱食堂」は、「日本人のためのカレー」を掲げ、米どころ・新潟の地に根ざした一皿を目指すカレー店です。小麦を使わないグルテンフリー仕様で、旬の野菜を使ったスパイス使いがアクセント。爽やかさ・苦み・香りのバランスを考え、食材に応じてスパイスの配合を変えるなど、ひと皿ごとの合わせ技にこだわりがあります。店内はゆとりあるつくりで、スパイス瓶が並ぶカウンター席も。駅近でありながら落ち着いてカレーを味わえる空間が魅力です。

 

〒950-0916 新潟県新潟市米山1丁目5-13
025-278-3296

11:30-22:00

日曜休

 

和の趣で味わうスリランカカレー、西蒲区の「すりらんかかれー えいじま」

すりらんかかれー えいじま

新潟市西蒲区・石瀬にある「すりらんかかれー えいじま」は、和風の佇まいが印象的なカレー店。スリランカの家庭料理をベースに、煮込まずに仕上げるスタイルで、スパイスの香りや素材の旨みを活かした一皿を提供しています。辛さは現地風を基本としながらも、日本人の口に合うよう調整されており、食べやすい味わい。具材をひとつずつ楽しんだ後に混ぜ合わせ、味の変化を堪能するのがおすすめです。和の雰囲気とスリランカカレーの組み合わせが新鮮で、訪れる人に特別な時間を届けてくれるお店です。

 

〒953-0141 新潟県新潟市西蒲区石瀬3402

0256-78-8266

10:00-17:00

水曜休

 

ごま豆腐も味わえる、江南区の「カレーとごまどうふの店 石本商店」。

カレーとごまどうふの店 石本商店

新潟市江南区・袋津にある「カレーとごまどうふの店 石本商店」は、ごま豆腐を扱う商店が新たにはじめたカレー店です。日替わりカレーを軸とし、「黒ゴマチキンカレー」「生姜のスープキーマカレー」「海老煮干しカレー」など、個性豊かなメニューを展開。看板メニューは固定せず、いつ訪れても違う味に出会えるのが魅力です。カレーとともに、ごまどうふにも触れられるユニークな構成で、スパイス好きだけでなく好奇心ある食通にも楽しめる一軒です。

 

新潟県新潟市江南区袋津2-3-11

 

人情横丁でパキスタンの味、中央区の「sano食堂」。

sano食堂

新潟市中央区・本町通人情横丁にある「sano食堂」は、母と息子で営むパキスタンカレー店。看板メニューの「パキスタンカレー」は、マトン・チキンの2種類が選べ、季節の野菜とともにスパイスを効かせたガツンとした味わいが特徴。しょっぱさと辛さが効いていて、ご飯との相性も抜群です。また、和風カレーもメニューにあり、出汁の効いた風味で親しみやすい味。香りを重視し、スパイスを使い過ぎないよう「引き算」の調理を心がけているそう。素材のおいしさや香りを大切にした、個性のあるカレー店です。

 

〒951-8067 新潟県新潟市中央区本町通6番町人情横丁内

080-6713-4041

11:30-14:30/17:00-20:30(日曜はランチ営業のみ)

月曜火曜休

 

本場の風味をそのままに、西区の「インド料理 ナタラジャ」。

インド料理 ナタラジャ

新潟市西区・坂井東にある「インド料理 ナタラジャ」は、本場の風味をそのまま再現しているインド料理店。お米はインドの長粒米を使用し、スパイスの配合や調理法にも妥協がありません。さらにハラルミートを採用するなど、本場の文化や食習慣にも配慮しています。人気はチキンカレーやマトンカレー、タンドリーチキンなどの定番メニュー。季節ごとのスペシャルカレーや、好みに応じて辛さを選べる楽しさもあり、インド料理好きに嬉しい一軒です。

 

〒950-2041 新潟県新潟市西区坂井東1-3-26

025-233-6521

11:00-14:30/17:30-22:00

不定休

 

 

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。


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