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新潟でもカジュアルにメキシコ料理が楽しめる!「MEGUSTA」。

和食、中華、イタリアン、フレンチ……外食をするときの選択肢はいろいろありますが、案外、いつも同じパターン、同じ店だったりしませんか? お店はいっぱいあっても、実際の選択肢は限られているもの。東京とは違って新潟のような地方都市は、「世界中のいろんな料理が楽しめる」という土地ではありません。そんな中で、今回ご紹介するのは新潟では数少ないメキシコ料理のお店「MEGUSTA(メグースタ)」。店長の上里さんから、メキシコ料理の魅力を聞いてきました。

 

 

MEGUSTA

上里 直睦 Naochika Uezato

1992年沖縄県まれ。地元の飲食店でアルバイトをした後、21歳のときに上京して飲食店を経営する会社に就職。系列会社の社長が独立し、新潟市に「MEGUSTA」をオープンすることになったため、2018年の立ち上げより参加し、店長として主にサービスを担当する。最近ではNINTENDO SWITCHにハマっている。

 

エキゾチックなムードが漂うお店のこだわり。

——素敵なお店ですね!ちょっと日本離れした雰囲気っていうか……。行ったことないんですけど、メキシコのお店っぽいっていうか……。

上里さん: ありがとうございます。東京でメキシコ料理店をやっている方が店舗の内装デザインなんかも手掛けている方なので、店の内装をお願いしたんですよ。ちなみに「MEGUSTA」で提供しているメキシコ料理の一部も、そのお店のレシピを参考にさせてもらってるんです。

 

 

——だからメキシコっぽいイメージはお手のものなんですね。このテーブルなんかもお洒落なタイルを使ってますよね。

上里さん: これはタイルを一枚一枚はめ込んで作ったオリジナルのテーブルなんです。自分も内装に参加した方がお店に愛着が湧くだろうってことで、店内の壁塗りなんかは私たちスタッフもお手伝いしたんですよ。

 

——へ〜、そうだったんですね。じゃあお店に愛着は湧きますか?

上里さん: 湧きますね(笑)。私がお店の中で一番好きなのはこのソファーなんです。ご来店の際はソファーにも注目してほしいですね。

 

沖縄の石垣島から新潟のメキシコ料理店へ。

——あの、今さらなんですけど、上里さんがこのお店のオーナーなんですか?

上里さん: いえいえ、オーナーは東京にいるんです。このお店は3人のスタッフでやっていて、私は店長としてサービスの方を担当してます。

 

——あ、そうなんですね。新潟の方なんですか?

上里さん:出身は沖縄の石垣島です。最初は地元の飲食店でアルバイトをしてたんですけど21歳の頃に上京して、たくさんの飲食店を経営している会社に就職したんです。和食からバル、洋食、いろんなお店をやっていたので、私も各地を転々としながらいろんなお店で経験を積みました。中でも和食の店は長かったですね。

 

 

——ずいぶん遠くから新潟に来られたんですね。どうして新潟に来ることになったんですか?

上里さん:私が勤めていた会社の系列会社で社長をやっていた人が、独立して新潟で和食店をオープンしたんです。その次にこの「MEGUSTA」をオープンすることになって、一緒にやろうっていうことで私も誘ってもらったんですよ。それでオープン前から関わってきたんです。

 

——沖縄から新潟に来たんじゃ寒さがキツいんじゃないですか?

上里さん:それがそうでもないんですよ。沖縄から直接新潟に来たんだったらそう思ったかもしれないですけど、一度東京に行ったので、そのときの方が寒さを感じましたね。東京でワンクッションおいて新潟に来たから、特に新潟が寒いとは思わなかったんです。ただ、まだ一度も大雪を経験してないので、一体どんなものなのか興味はあります。

 

——新潟に対してどんな印象を持ってますか?

上里さん:新潟に住んでる人たちは、あたたかくて人当たりがいいですね。

 

馴染みのないメキシコ料理に大苦戦?

——ところで、どうしてメキシコ料理の店を始めることになったんでしょう?

上里さん:「新潟にあまりないジャンルの店をやろう」と思ったんじゃないでしょうか。メキシコ料理ってこの辺でもうちのほかに2軒くらいしかないんですよ。あとオーナーは海外旅行が好きだからエキゾチックな店をやりたかったんでしょうね。

 

——メキシコ料理、ご苦労はありました?

上里さん: メキシコ料理ってあんまり馴染みがなかったから、最初の頃は料理名と味が一致しなくて苦労しましたね。お客様から料理について聞かれてもうまく説明できないんですよ(笑)

 

——たしかに。私なんて「タコス」くらいしか知らないです(笑)。レシピを覚えるのも大変そうですね。

上里さん:教わったレシピもあったんですが、自分たちで東京のメキシコ料理店を食べて回ったりしました。うちのメキシコ料理は日本人向けにアレンジしてあるので、クセがなくて誰でも食べやすいんじゃないかな。肉料理には阿賀野市のブランド牛「あがの姫牛」を使ってるから、まろやかな口当たりと赤身の旨味を味わっていただけます。

 

 

——どんな料理がおすすめですか?

上里さん:やっぱり「タコス」は食べてほしいですね。皮は自家製で一枚一枚焼いているので、トウモロコシの香りがとても強いんです。あとひとつのサイズがそれほど大きくないから、女性でも食べやすいし、いろんな種類の「タコス」を味わってもらえるんですよ。

 

——シーフードと焼肉では「タコス」の味わいがまったく変わってきますね。他にもおすすめはありますか?

上里さん:肉料理では「グリル4種盛り合わせ」が人気ですね。ソーセージ、ハラミ、ベーコン、そして「あがの姫牛」の4種類を楽しめます。300円プラスすると「トルティーヤ」がつくので、巻いて食べたりすることもできます。

 

メキシコ料理を新潟の人たちの身近な料理に。

——上里さんにとってメキシコ料理の魅力ってどんなところだと思いますか?

上里さん: そうですね。まず見た目に色鮮やかなものが多いですよね。どれもインスタ映えすると思います。あと辛いイメージがあると思うんですけど、ベースの味付けは辛くないんですよ。調味料やソースで味付けして食べるので、自分好みの味や辛さを楽しめます。タコスには何をはさんでも美味く食べられますよ。それこそ天ぷらやキノコ炒めなんかも合うんです。そういった自由さがメキシコ料理一番の魅力じゃないでしょうか。

 

 

——今後はどのようにお店をやっていきたいと思ってますか?

上里さん:メキシコ料理って日本人にはまだまだ敬遠されがちなジャンルだと思うんですよ。たとえば、どっかに食事に行こうって話になったときに、和食、中華、イタリア料理、フランス料理は候補に挙がるのに、メキシコ料理が出てくることってまずないじゃないですか(笑)。もっと日本人っていうか新潟の人たちの身近な料理になるように、メキシコ料理の魅力を伝えていきたいですね。

 

 

 

 

MEGUSTA
〒950-0087 新潟県新潟市中央区東大通1-7-30 駅前ホワイトビル1F

025-384-8808

11:30-23:00、木曜16:30-23:00、日曜17:00-24:00

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