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食事と運動で健康的な心身をつくる「整体ピラティスウォーク」。

新潟市西区の住宅街にあるパーソナルジム「整体ピラティスウォーク」。整体とピラティスを組み合わせたメニューで、ダイエットや、身体の痛みに悩む人のサポートをしています。今回はトレーナーの東城さんに、パーソナルジムを立ち上げた経緯や、ピラティスの魅力などについてお話を聞いてきました。

 

 

整体ピラティスウォーク

東城 啓太 Keita Tojo

新潟市西区生まれ。新潟医療福祉大学卒業後、福島県の「南東北春日リハビリテーション病院」に就職。同病院の施設「メディカルフィットネスさくら」に立ち上げから携わる。その後新潟に戻り、ピラティスの講座やイベントを開くなど活動を重ねる。2023年に新潟市西区で「整体ピラティスウォーク」をオープン。

 

健康な身体を自分で維持できるように、長期的な視点で支える。

――東城さんはどんな思いでこちらのトレーニングジムをはじめられたんでしょうか。

東城さん:ピラティスを広めていきたかったのと、あとは整形・内科でアプローチできない生活習慣の修正ですね。例えば血液の状態が良くないときにどんなものを食べたらいいか、どういう運動をしたらいいかって、分からない方が多いと思うんです。

 

――お医者さんとかで「運動しようね」って言われても、具体的に何を改善したらいいか分からないです……。

東城さん:それを明確にするために血液検査キットを用意して自宅で検査ができるようにしましたし、体組成計も設置しました。その結果をもとに、食生活や運動の指導をしています。

 

 

――ピラティスってヨガと比べられることもあると思うんですけど、どういう違いがあるんでしょう?

東城さん:どっちかというとヨガはストレッチをして精神を緩和させるような宗教的要素がありますけど、ピラティスはリハビリ的な要素があります。姿勢を整えられますし、ボディメイキングができるんです。「セルフ整体」とも呼ばれていて、取り組みやすいところも魅力ですし、心と身体の両方をメンテナンスすることができます。

 

――身体だけじゃなくて心にも変化が生まれるんですね。

東城さん:最終的に気持ちの面まで変わりますよ。自己肯定感が上がりますし、ただ「痩せました」っていう形だけで終わるのではなくて、その方の生活が豊かになると思います。

 

 

――こちらに来られる方は、どういうお悩みを抱えている方が多いんでしょうか。

東城さん:私はダイエットを得意にしているので、ダイエット目的の方。あとは「肩・腰・膝が痛い」という方ですね。五十肩や四十肩、腰痛とか、診断が出ないものを「非特異的」っていうんですけど、そういう方の身体の硬さや姿勢を見て、ピラティスや整体を取り入れています。

 

――例えばダイエットが目的の場合、どんな流れでトレーニングを受けることになるんですか?

東城さん:ダイエットの場合は最初に栄養講座を行います。5ヶ月で10キロ落とすことを目標にしたとして、その後は毎日LINEでやり取りをしながら、月4回こちらに来ていただきます。栄養分析を見たり、筋肉量が落ちていないかチェックしたり、リバウンドしないための身体づくりができているかなって確認しています。

 

――へ〜! 期間中は毎日の食事や運動も管理してくれるんですね。

東城さん:ご自身で体重が維持できるようにサポートしているんです。マシンピラティスをしたり歩き方をチェックしたりしながら、ここに頼り過ぎずにご自身で管理ができるようにしています。

 

――ただ結果を出すだけじゃなくて、健康な状態を自分で維持できるようにするわけですね。

東城さん:炭水化物をすべてカットしてプロテインを摂らせるようなジムもあるんですけど、それをやってしまうとプロテインがなくなったときやジムに通わなくなったときに、リバウンドする方が多いんです。さらに血液の状態も良くなくなってしまう。

 

――痩せやすいけど身体には良くないし、もとに戻りやすいと。

東城さん:なのでしっかり炭水化物を摂りながら咀嚼を促して、スーパーに売っているような、自然に手に取れるものから食品を選択する力も身に付けます。そのために栄養講座を行うんです。

 

お客さんがみるみる変化していく感動がやりがいに。

――東城さんご自身のことも教えてください。こちらのジムをはじめられるまでは、どんなところで働かれていたんでしょう?

東城さん:医療福祉大学を出て、福島県にある病院に勤めました。そこで生活習慣病をお持ちの方に対して、未病予防のために運動してもらう施設をはじめることになって、立ち上げから携わりました。

 

――もともと病院の施設に勤められていたんですね。

東城さん:そこで実績を積み上げていく中で出会ったのがピラティスなんです。ピラティスって非常に取り組みやすいんですよ。年齢層関係なく、マットに寝ながらできるんです。

 

 

――ピラティスの魅力に触れて、独立して活動をはじめられたわけですね。

東城さん:新潟に戻ってきて、活動をはじめたのがちょうどコロナ禍のときで。ただ体育館でやるだけじゃ絶対に広まらないだろうなと思って、最初はお寺を借りてピラティスを教えていたんです。その時期ってなかなか外に出られなくて、人と接する機会が少なくなっていたじゃないですか。そんな中で生活習慣病予防のためにも、運動するきっかけづくりとしていいのかなと思ったんです。

 

――お寺でピラティスって、穏やかな気持ちで身体を動かせそうですね。

東城さん:それからちょっとずつ広告を出しながら定期イベントを開いたり、お寺で活動したりしてきました。昨年、自宅の一部を改装してこのパーソナルジムをはじめて、今はお寺とジムを合わせて80名の会員さんがいらっしゃいます。私、これしかできなかったんですよ(笑)。サラリーマンをやったりもしたんですけど、向いていなくって。

 

――そんな中でこのお仕事を続けていらっしゃるのは、それだけやりがいを感じるから?

東城さん:そうですね。お客さんは喜んでくださるし、けっこう反応が大きいんです。ダイエットのコースだと、みるみる変わっていきますし、その感動ってすごく大きくて。やめられないですよね(笑)

 

 

――トレーニングの指導をするときに心がけていることはありますか?

東城さん:常に評価をしてあげるというところですかね。モチベーションを落とさず継続できるように、飛び越えられないハードルは下げて、持ち上げてあげることを意識しています。

 

――今後はどんなふうに活動を続けていく予定なんでしょうか。

東城さん:イベントでヨガのインストラクターさんとコラボしたり、この前は歯科医師さんとヘッドスパのイベントをしたりしました。そういったところで、健康へのアプローチが多面的にできるといいなと思っています。

 

 

 

整体ピラティスウォーク

新潟市西区寺尾西3-26-25

TEL:090-2765-4223

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。

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