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働く身体をサポートするピラティススタジオ「YELL CONDITIONINGS」。

燕三条インターから車で5分。「燕三条地場産センター」に隣接するビル内に、ピラティススタジオ「YELL CONDITIONINGS」はあります。ピラティスから栄養指導、企業の健康経営に向けた提案まで、「身体と健康のお困りごと」に幅広く取り組んでいるスタジオです。今回は代表の吉田トレーナーに、「YELL CONDITIONINGS」のあれこれを聞いてきました。

 

YELL CONDITIONINGS

吉田 加奈子 Kanako Yoshida

1982年山形県鶴岡市生まれ。高校卒業後、経営学を学ぶために新潟大学へ進学。その後は東京でシステムエンジニアとして活躍し、結婚を機に燕市へ移住。2015年にピラティススタジオ「ライフ・ウィズ・ピラティス」をオープン。2019年、移転に伴い「YELL CONDITIONINGS」に名称変更。小学生ふたりのお母さん。子育てがひと段落する数年後を今から寂しがるほど、子どもが大好き。

 

システムエンジニア、ピラティスをはじめる。

——吉田さんは、システムエンジニアだったそうですね。どうしてピラティスをはじめられたんですか?

吉田さん:大学を卒業してから結婚するまでは、ずっとシステムエンジニアとしてパソコンに向かう毎日でした。やり甲斐はあったけれど、とにかくハードワークで。今と違って働き方改革なんてなかったから、みんな働き過ぎで、職場の先輩たちは肩や腰を痛めたりストレスから心のバランスを崩したりしていたんです。でも、私はピラティスをやっていたからか、身体の辛さをそんなに感じなかったんですよね。

 

——ピラティスの効果をご自身で実感されたと。

吉田さん:といっても、ピラティスをはじめたのは身体を思ってのことじゃなくて、流行っていたし、お洒落だなぁ……くらいの理由だったんですけどね(笑)

 

 

——でも理由は何であれ、ピラティスのお陰でお仕事に支障が出なかったんですね。

吉田さん:そうだと思います。趣味で休みの日に通っていたくらいだったけど、周りの人より断然元気でした。仕事を頑張っているのに、身体の不調のせいで思い通りの成果を出せないのって、もったいないですよね。

 

——私、ピラティスってダイエットのためのエクササイズだと思っていました。

吉田さん:ピラティスは、「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」と言われているんです。そもそも骨盤が歪んでいると、人は身体のどこかに不調を感じるんです。ピラティスはインナーマッスルを鍛えるから、骨盤が正しい位置に戻って姿勢が整って、疲れにくくなります。インナーマッスルを鍛えると女性らしいしなやかな身体に近づくので、もちろんダイエットにも効果的です。

 

 

——スタジオにあるマシンを見ると……リラックス要素のあるストレッチみたいなイメージだったけど、もうちょっとハードそうですね。

吉田さん:あ、これは「リフォーマー」といって、身体の動きを補助してくれるマシンだから、筋トレとは用途が違います(笑)。ちなみに燕三条エリアで導入しているのは「YELL CONDITIONINGS」だけなんです。県内でも珍しいかな。同じ時間で2倍の効果を出せて、苦手な動きもできちゃいます。仕事で忙しい人、運動に慣れていない人にもピラティスに親しんで欲しいと思って導入しました。

 

チャレンジのキッカケは、自営が多い地場産業の町に来たこと。

——結婚を機に燕市に移住されたんですよね。それからピラティススタジオを開いたんですか?

吉田さん:そうですね。燕三条に来て、この地域の人たちは仕事への熱量が高いと感じました。東京にいたとき、私は任された仕事をただやっているだけで、今考えると受け身の仕事だったのかもしれません。それでここに来て、地域の皆さんの「なんでも自分がやらないといけない」という仕事に対する姿に感動して、何か自分なりにこの町の役に立ちたいと思ってはじめました。

 

——その気持ちがモチベーションだったんですね。

吉田さん: 職人さんたちって、同じ姿勢でいることが多いから、それが原因で肩や腰を痛めてしまうことが多いんです。だから負荷のかかる身体の部位や普段の姿勢を見極めて、業種ごとに身体をメンテナンスするような提案をしたいんですよね。

 

 

——業種ごと……というと、スタジオの他に何か取り組んでいることがあるんですか?

吉田さん:今年は企業の健康経営に関わるビジネスをスタートさせたいと考えているんです。健康診断の数値改善に向けたパッケージで、業種に合わせたエクササイズを提案して、効果を測定するプランです。

 

——へ〜、それはニーズがありそうですね。普段の仕事内容に沿って、改善方法を提案してくれるってことですね。

吉田さん:はい。どうして痛くなるのか、動きが固くなるのかといった身体のメカニズムが分かれば、簡単なトレーニングでも結構効くんですよ。だから私は足がむくんだなって感じたら、解消するトレーニングをして、むくんだ状態を引きずらないようにしています。

 

リバウンド「ゼロ」の栄養指導メソッド。

——「YELL CONDITIONINGS」では、栄養指導もしているそうですね。どんな内容ですか?

吉田さん:減量を売りにしたジムだと、契約期間が終わってトレーナーの目が届かなくなった途端、以前の食事に戻ってしまってリバウンドすることが多いんです。そうならないように、食べ方や食品に含まれる栄養素などの知識をしっかり身につけてもらって、卒業しても自分でコントロールができるようにサポートしています。

 

――卒業してからも自分で維持ができるようにサポートしてくれるなんて、めちゃくちゃ理想のプログラムじゃないですか。やってみたい……。

吉田さん:2ヶ月のマンツーマンサポートで、今までリバウンドした人はいません。よかったら試してみてください。

 

——それはすごいですね! 何度リバウンドに悩まされたことか(笑)

 

機能的に身体を使えば、仕事もはかどること間違いなし!

身体と心をサポートしてくれる「YELL CONDITIONINGS」。レッスン時間が終わるタイミングで取材にうかがうと、気持ち良さそうな汗を流して、スッキリした顔の受講者さんたちと顔を合わせました。皆さん、レッスンで気持ちが晴れやかになった、そんな表情をしていましたよ。運動不足になりがちな冬こそ、自分の身体と向き合って、仕事もプライベートも最高のパフォーマンスが出せるコンディションに整えたいですね。

 

 

YELL CONDITIONINGS

新潟県燕市井土巻3-95 プラザ21 3F

0256-46-0075

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