Things

肉とチーズにこだわる、チーズバーガー専門店「THE CHEESE BURGER」。

2022年11月、天神尾にチーズバーガー専門店「THE CHEESE BURGER」がオープンしました。「チーズとお肉を楽しんでもらいたい」というコンセプトのもと、数百種類あるチーズの中からハンバーガーに合うものを厳選して使っているそうです。オーナーの石塚さんにオープンまでの経緯やハンバーガーづくりのこだわりについて、いろいろなお話を聞いてきました。

 

THE CHEESE BURGER

石塚 将 SHO ISHIDUKA

1988年新潟市東区生まれ。高校卒業後、新潟の洋菓子専門学校へ入学。ハンバーガーが好きで、これまで食べ歩いたお店は50軒以上。

 

30歳を機に「ハンバーガー屋さんをやりたい」と決意。

――まずは石塚さんがお店をオープンするまでの経緯を教えてください。

石塚さん:新潟の洋菓子専門学校を卒業してから、県内の洋菓子店に就職したんです。でも29歳のときに働いていた会社がなくなってしまって。もう30歳になるしと思って、それを機に以前からやりたいと思っていたハンバーガー屋さんをやろうと決めました。

 

――ちなみに「ハンバーガー屋さんをやりたい」という気持ちはいつからあったんでしょうか。

石塚さん:ハンバーガーは20歳くらいからずっと好きで、関東に行ったときによく食べ歩いていました。今までで50軒くらいは行ったと思います。その頃から「いつかはハンバーガー屋さんをやりたいなぁ」って漠然と持っていました。

 

――独立を決意されてからは、まずどんなことを?

石塚さん:まずは東京に修業しに行きました。都内で20年くらい続いているお店で、独立してハンバーガー屋さんをはじめたい人たちの登竜門みたいなところなんですけど、食べ歩きしていたときに一番美味しいと思ったそのお店で働かせてもらいました。

 

「人とは違うトリッキーなお店にしたい」をかたちにした。

――そこではどんなことを学びましたか?

石塚さん:やっぱり20年という歴史があるだけあって、これまでの人が培ってきたノウハウが日々の業務の中に詰まっていました。ハンバーガーを作る技術はもちろんなんですけど、それ以前に人としての考え方や仕事に対する向き合い方を学びました。ひとつひとつのことに対して徹底的に細かく追及するとか、朝礼の前にみんなで床や椅子を磨くとか、椅子もちょっとズレていたらすぐ直すのは当たり前だし。月2回は地域の掃除をするボランティア活動にも参加していました。物事に対する考え方の部分は今の自分に大きく影響していると思います。

 

――どのくらい修業されたんですか?

石塚さん:3年くらいです。35歳までには独立したいと思っていたのと、自分の中で「そろそろいけそうだな」っていう感覚になれたので新潟に戻ってきました。

 

――オープンにあたってまずはどんなことから準備されたんでしょうか。

石塚さん:「チーズをメインにする」っていうコンセプトは元々決めていたし、その上でいろいろ食べ歩いたり修業したりしながらレシピを考えていました。少し人と違うトリッキーなお店にしたいと思っていたので、それをかたちにしていく作業でしたね。うちのハンバーガーはすべてにチーズが入っているのと、あえてレタスやトマトなどの野菜は抜かして、チーズとお肉を楽しんでもらえるようにしています。

 

 

――チーズの香りって食欲をそそりますね。

石塚さん:チーズは美味いですよね。みんな好きだと思うのでそこらへんも狙いとして考えていました。コンセプトは修業に行く前からすでに構想としてあって、「こんなお店があったら面白いだろうなぁ」って思いながらも、「まぁ修業していくうちにまた変わるだろうな」なんて思っていましたが、結局変わらず今に至った感じです。

 

数百種類のチーズの中から厳選したチーズ。

――どのくらいの種類のチーズを使っているんですか?

石塚さん:通年のメニューで 8種類のチーズと、期間限定がプラス1あるので9種類ですね。メニューは6品しかないんですけどね(笑)。これでもチーズの種類はかなり絞った感じで、やろうと思ったらもっと増やせるんですけど、自分の中でとっちらかっちゃいそうだなって思って抑えています。

 

 

――珍しいチーズが多いんでしょうか。

石塚さん:珍しいチーズから馴染みのあるチーズまで幅広くあります。珍しさよりも相性を考えて厳選しました。実はチーズソムリエの資格を取ろうと思って学校にも行ったことがあって、そこで何百種類とチーズの勉強をする中でハンバーガーやトッピングに合いそうなものをリストアップしていました。例えばアボカドにはモッツァレラチーズ、ベリージャムにはクリームチーズ、チリミートにはモントレージャックっていうチーズを合わせるとか。

 

――お肉にもこだわりはありますか?

石塚さん:お肉に関してもチーズを邪魔しないように粗挽きと細挽きの中間のものを使っています。主張しすぎずお肉の感じも残るような微妙なラインを狙っています。レタスとトマトを抜いている分、通常のハンバーガーに比べると水分量が少なくなっていて、味が薄まらずに食べることができるんですよ。

 

 

――まだオープンしたばかりですが、これからどんなお店にしていきたいですか?

石塚さん:新潟はお米が美味しいし、ラーメン屋さんも多いんですけど、ハンバーガー屋さんはまだまだ少ないのでどんどん盛り上げていけたらと思います。夜は20時まで営業していて、クラフトビールも6種類あります。インテリアに関しても、あんまり新潟にない感じのテイストを選んだつもりなんです。都内に好きな感じのお店があったので、そこの方にデザインを相談して作ってもらいました。全面タイルにしたりとか、ニューヨークのカフェっぽいイメージで。インスタとかにどんどん投稿してもらえたら嬉しいですね。

 

 

THE CHEESE BURGER

TEL:025ー288-6165

営業時間:11時30分~20時(19時30分LO)

定休日:火曜日+不定休

テイクアウトOK

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。

アフィリエイト広告

  • 部屋と人
  • She
  • 僕らの工場
  • 僕らのソウルフード
  • Things×セキスイハイム 住宅のプロが教える、ゼロからはじめる家づくり。


TOP