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【2025年版】新潟でジェラートが食べれるお店10選!

素材の味をそのまま楽しめる、やさしい甘さのジェラート。新潟には、地元の魅力がぎゅっと詰まったお店がたくさんあります。ひとくちで笑顔になれる、個性豊かなジェラートが楽しめるお店をまとめました。

「FKm」
新潟市中央区

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「Clair」
新潟市江南区

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「ハナタバ」
新潟市中央区女池

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「和風ジェラート おかじ」
新潟市西区みずき野

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「Guilt-free Gelatelia CLOVER」
新潟市西蒲区

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「こめへんジェラート」
新潟市江南区

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「Refeli」
阿賀町

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「みるぱす」
阿賀野市

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「なちゅらるじぇらーと」
新発田市

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「田沢農園」
三条市

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今回は10店舗をご紹介。お店のことをもっと知りたい方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。それでは早速、みていきましょう!

老舗居酒屋が手がける、ジェラートとパイの専門店。古町の「FKm」。

FKm

新潟市中央区にある「FKm(エフケーメゾン)」は、長年愛されてきた居酒屋「喜ぐち」の2代目店主が、コロナ禍での新たな挑戦として2020年にオープンしたジェラートとパイの専門店です。店主はフランス料理の経験を活かし、季節の果物を使用した8種類のジェラートや、村上産の塩「白いダイヤ」を振りかけた「甘塩パイ」など、素材の味を引き立てるスイーツを提供しています。昼は「FKm」、夜は「喜ぐち」と、二つの顔を持つこの店は、地域に新たな魅力を発信しています。

 

新潟市中央区古町通10番町1671

025-201-8280

14:00~18:00

定休日 月曜日

 

地元食材を活かしたパンとジェラート。江南区の「Clair」。

Clair

新潟市江南区にある「Clair(クレール)」は、2009年にオープンし、2018年に現在の場所に移転したパンとジェラートの専門店です。オーナーの珊瑚誠三郎さんは、地元の新鮮な食材を使用し、食感や喉ごしにこだわったパン作りを行っています。また、イタリアで学んだ技術を活かしたジェラートも提供しており、特にブリオッシュにジェラートを挟んだ「ブリオッシュ・コン・ジェラート」が人気です。地域に根ざした店づくりで、多くの人々に愛されています。

 

新潟県新潟市江南区亀田四ツ興野2-5-2

025-382-3680

7:00-19:00

不定休

 

農家の息子が営む、果物の美味しさを引き出すジェラート。女池の「ハナタバ」。

ハナタバ

新潟市中央区女池にある「ハナタバ」は、農家の次男である本間純平さんが2021年にオープンした、ジェラートと花を扱うユニークなお店です。傷や規格外で出荷できない果物を活用し、果物そのものより美味しいジェラート作りを目指しています。旬の果物を使用したジェラートのほか、野菜を使ったジェラートや、濃厚なピスタチオ味も提供。食品ロス削減と地域農業の活性化を目指す、サステナブルな取り組みが注目されています。

 

新潟県新潟市中央区女池神明3-14-4

 

和素材を生かした、季節の味が楽しめる。みずき野の「和風ジェラート おかじ」

和風ジェラート おかじ

新潟市西区みずき野にある「和風ジェラート おかじ」は、村上のほうじ茶やきなこ、塩麹などの和素材を使ったジェラート専門店。元自衛官の店主が、地元食材のおいしさを伝えたいという思いから2012年にオープンしました。中でも村上ほうじ茶のジェラートは、低脂肪乳を使い香ばしさが際立つ人気フレーバー。季節限定でとうもろこしや桃などの旬素材も登場し、素材本来の味を生かした優しい甘さが特徴です。地元農家と連携した安心感ある味わいが魅力の一軒です。

 

新潟県新潟市西区みずき野2-12-8

025-239-3910

 

身体に優しいギルトフリーなジェラート。西蒲区の「Guilt-free Gelatelia CLOVER」

Guilt-free Gelatelia CLOVER

新潟市西蒲区にある「Guilt-free Gelatelia CLOVER」は、身体に優しい素材のみを使用したジェラート専門店。乳化剤や安定剤を使わず、素材本来の味を引き出すことにこだわっています。オーナーの渡辺さんは、居酒屋やカフェ、キッチンカーなど多彩な飲食業の経験を活かし、2021年にこのお店をオープン。子どもから大人まで安心して楽しめる、優しい甘さのジェラートが人気です。

 

新潟市西蒲区旗屋402

070-1470-7444

11:00-18:30

火水曜休

 

お米の魅力を伝える「こめへんジェラート」。

こめへんジェラート

新潟市江南区の酒屋「長谷川熊之丈商店」が手がける「こめへんジェラート」は、自家製のお米のピューレを使用したジェラート。添加物の代わりにお米のピューレを使い、なめらかな口溶けを実現しています。地元の塚田牛乳や越後姫、越乃寒梅の酒粕など、新潟県産の素材を活かしたフレーバーが特徴。お米の新たな可能性を感じられるスイーツです。

 

〒950-0122 新潟県新潟市江南区稲葉1-5-4

025-381-0511

10:30-19:00

日曜休

 

阿賀町の食材を活かしたジェラートショップ「Refeli」。

Refeli

阿賀町の農産物直売所の隣にある「Refeli(レフェリ)」は、地元の食材を使ったジェラートショップ。塩こうじやエゴマ、あまざけなど、阿賀町の特産品を活かしたフレーバーが並びます。食品ロス削減の思いから、売れ残りそうな農産物をジェラートに加工。素材の味を生かした、甘さ控えめのジェラートが特徴です。

 

〒959-4403 新潟県東蒲原郡阿賀町平堀877

0254-92-7711
10:00-17:00

水曜休

 

搾りたての牛乳の美味しさを伝えるジェラートショップ「みるぱす」

みるぱす

阿賀野市の「神田酪農」は、創業100年を超える老舗酪農場。自社ブランドの「やすだ愛情牛乳」を使用し、添加物を極力控えたジェラートを提供する「みるぱす」を牛舎の隣にオープンしました。搾りたての新鮮な牛乳を使用した「ミルク」フレーバーは、牛乳嫌いの子どもでも食べられると評判です。また、地元農家から持ち込まれた果物や野菜を使ったオーダーメイドのジェラートや、地元企業とのコラボ商品も展開し、地域とのつながりを大切にしています。

 

〒959-2215 新潟県阿賀野市六野瀬331

0250-68-4652

11:00-16:00・土曜日曜祝日 10:00-17:00

水曜休

 

牧場直送の搾りたて生乳で作る、自然派ジェラート「なちゅらるじぇらーと」

なちゅらるじぇらーと

新発田市の月岡温泉近くにある「なちゅらるじぇらーと」は、直営の「なかの牧場」で搾乳された新鮮な生乳を使用したジェラート専門店。季節ごとに、越後姫、アスパラ、スイカ、枝豆、いちじく、安納芋など地元産の素材を使ったフレーバーが登場し、自然な甘さと滑らかな口溶けが特徴です。循環型農業を実践する牧場の取り組みも魅力で、地元の味を大切にしたジェラートが楽しめます。

 

新潟県新発田市月岡408 わくわくファーム内

0254-32-0909 (代表)

9:30-18:00

無休 (元日のみ休業)

 

果汁80%以上!自家農園の果物を贅沢に使った三条「田沢農園」のジェラート。

田沢農園 果樹園のジェラート

三条市にある「田沢農園 果樹園のジェラート」は、完全無肥料で育てた自家農園の果物を使用したジェラート専門店。店主の田沢さんは、果物の美味しさを一年中楽しんでもらいたいという思いから、2015年にこのお店をオープンしました。梨やル・レクチェなどの果物を贅沢に使用し、果汁80%以上の濃厚な味わいが特徴です。常時10種類のフレーバーが並び、季節ごとの新しい味も登場。トッピングやワンスプーンサービスなど、訪れる人を楽しませる工夫が満載です。

 

新潟県三条市代官島1252

0256-34-3750

10:00~18:00

10月~4月 水曜休

5月~9月 無休

 

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。


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