いよいよスタートした第19期「アルビレックスチアリーダーズ」。

チームリーダーと2人のルーキーに意気込みを聞く。

「アルビレックスチアリーダーズ」は、サッカーJ2「アルビレックス新潟」、バスケットボールBリーグ「新潟アルビレックスBB」の専属プロチアリーダーズとして2001年に結成されました。その元気いっぱいのパフォーマンスはスタジアムやイベントなどで、みんなを笑顔にしてくれます。7月14日、8月19日のオーディションに合格した8人のルーキーを加え、16人でスタートした第19期メンバー。そのチームリーダー・飛田野芽生さん、ルーキーの増田唯花さん、大石若奈さんに現在の「アルビレックスチアリーダーズ」の意気込みを聞きました。

アルビレックスチアリーダーズ

飛田野 芽生 Mei Hidano

新潟市生まれ。3年目のベテランメンバーで第19期チームリーダー。3歳からクラシックバレエやダンスをはじめる。趣味はカエルのグッズを集めること。

アルビレックスチアリーダーズ

増田 唯花 Yuika Masuda

燕市生まれ。第19期ルーキー。今期メンバーの中では1番背が高い。好きな食べ物はオムライスと酢の物。以前は某男性アイドルグループの追っかけだったことも。

アルビレックスチアリーダーズ

大石 若奈 Wakana Oishi

長岡市生まれ。第19期ルーキー。元RYUTistメンバー。趣味はカラオケとショッピングだが、そのほかに健康食品の栄養成分チェックにもハマっている。

 

チームリーダーとして今までで最高のチームを作りたい。

——今日はお忙しいところありがとうございます。まずは第19期チームリーダーの飛田野さんにお話をお聞きします。飛田野さんがチアリーディングをはじめたいきさつから教えてください。

飛田野さん:私は3歳からクラシックバレエや、いろいろなジャンルのダンスをやってきて、5歳から「アルビレックスチアリーダーズスクール」でチアダンスの練習をはじめました。小学4年生のとき、恩師の三田ジョンストン智子さん、柳下容子さんの影響もあり、アメリカの「ダラス・カウボーイズ」でチアリーダーをやってみたいという夢を抱くようになったんです。

 

——それは大きな夢ですね。「アルビレックスチアリーダーズ」に入団した理由は?

飛田野さん:高校時代はダンス部に入部して、チアダンスから離れて創作ダンスを踊っていたんです。ところがケガをしてしまって、その時期に「アルビレックスチアリーダーズ」のホーム戦でのパフォーマンスを観て、「やっぱりここでチアをやりたい!」と思ったんです。それでオーディションを受けて、合格をいただくことができました。入りたてのルーキー時代から「私がこのチームを過去で一番のチームにしてみせたい」という気持ちを強く持っていましたね。

 

 

——「アルビチア」への強い思いを感じることができますね。第19期チームリーダーになった意気込みを聞かせてください。

飛田野さん:来年は「アルビレックスチアリーダーズ」が20周年を迎える大切な節目の年ですので、第19期を思いきり盛り上げて来年の第20期につなげたいと思っています。そのためにも新しい風を取り入れ、今までの19年間で最高のチームを作りたいですね。

 

——先日デビューしたばかりの第19期ルーキーのみなさんへ、伝えたいことはありますか?

飛田野さん:今期のルーキーはいろいろな経験の持ち主が多いですね。チームの中で自分のカラーを持ったメンバーになってほしいです。そのためにも、それぞれの良さを出していけるよう、ベテランみんなでサポートしていきたいと思っています。第19期が終わるときに、もう1年やりたいと思ってもらえたらうれしいです!ぜひ私たちについてきてほしいですね。

 

芝生で足をとられたり、自然な笑顔ができなかったデビュー。

——続いて第19期ルーキーの増田唯花さん、大石若奈さんにお聞きします。お二人はどんないきさつでチアリーディングを始めたんですか?

増田さん:小学5年生のとき、母に勧められて「アルビレックスチアリーダーズスクール」の体験レッスンを受けてみたんです。それが楽しくてスクールに通うようになりました。その頃から「アルビレックスチアリーダーズ」にはあこがれを持っていましたね。

 

大石さん:4歳のときテレビで同じくスクール生募集のCMを見て、体験レッスンを受けたのがきっかけです。小学5年生からは「アルビレックスジュニアチアリーダーズ」として活動していました。

 

 

——どちらも「アルビレックスチアリーダーズスクール」で練習していたんですね。今回「アルビレックスチアリーダーズ」オーディションを受けたわけですが、そのときの様子はいかがでしたか?

増田さん:オーディションでは3つの審査がありました。30分間でダンスをおぼえて披露する規定演技審査と、自分で考えてきたダンスを披露する自由演技審査。それから面接です。オーディションに合格したときは、もちろんうれしかったんですが、その1ヶ月後にたくさんの曲のダンスを覚えて審査を受ける候補生試験が待ち受けていて大変でした(笑)

 

大石さん:面接も緊張したんですけど、もっと緊張したのは規定演技審査でした。でも踊ってみると緊張を忘れて楽しかったです。メンバーの中にはスクール時代の先輩もいるので、合格をよろこんでくれてうれしかったですね。

 

 

——そのあと練習がはじまったわけですが、やはり厳しいんですか?

増田さん:見たことがあるダンスはすぐ覚えられるんですけど、はじめて見るダンスは覚えるのが苦手です。あと、ジャンプやターンはまだまだがんばらなければと思ってます。お客さんにも参加してもらって、いっしょに盛り上がるパフォーマンスは楽しいですね。

 

大石さん:練習は楽しいんです。でももっとがんばらなきゃと思う課題も多いです。たとえばポンポンを持ってきれいに踊ることや、ダンスのときの移動範囲が小さくなってしまう癖を直すことですね。あとトウタッチ(両腕、両脚を開いて飛ぶジャンプ)がブランクのせいでできなくなってしまったので、得意になれるようがんばります。

 

 

——8月17日の対ファジアーノ岡山戦でデビュー。やっぱり緊張しました?

増田さん:出番前のルーキーは全員緊張していたと思います。でも、いざダンスがはじまってみると楽しくなりました。デビュー時の反省点としては、ピッチの芝生で足をとられてしまって、うまく足が上げられなかったことですね。

 

大石さん:ポジションを意識するのが精一杯でした。でも先輩の助けもあって無事終えることができたんです。今後は自然な笑顔を心がけたいですね。

 

ベテランとルーキー、それぞれが思い描くチアリーディング。

——みなさんにとって、チアリーディングとはどんなものですか?

増田さん:次々と新しい振りをおぼえるのは大変です。でも楽しくやれるのが私にとってのチアリーディングですね。9月からはイベントに出演させていただくことも増えてくると思うので、いろいろなイベント会場をパフォーマンスで盛り上げていけるようがんばります。

 

大石さん:華やかそうに見えて実は体育会系でストイックな世界です。みんなで作り上げるものだからチームワークも大切。自分以外の誰かのために全力でがんばるのがチアリーディングだと思います。新潟とアルビを盛り上げていけるようがんばります。

 

飛田野さん:とても好きな言葉で「チアリーディングは人を応援することができる唯一のスポーツ」というのがあって、ほんとにその通りだと思うんです。チアリーディングって、自分たちが主役になるのではなく、人を輝かせることができるパフォーマンスなんですよね。そういう意味でも、人々に元気やパワーを伝えられるよう活動していきたいと思っています。

 

 

第19期「アルビレックスチアリーダーズ」のチームリーダー、ルーキー、それぞれの立場から意気込みを語ってもらいました。チアリーディングに対する情熱や、チームと新潟を盛り上げたいという気持ちは共通しているようです。スタートしたばかりの第19期「アルビレックスチアリーダーズ」、今後の活躍が楽しみです。

 

アルビレックスチアリーダーズ


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