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居心地のいい空間で新鮮野菜を味わう「paddle.coffee & kitchen」。

新潟バイパスの海老が瀬インターチェンジ下に「paddle.coffee & kitchen(パドルコーヒーアンドキッチン)」というカフェがあります。女性を中心に、ゆっくりとランチやティータイムを過ごすお客さんの多いお店です。今回は店長の青柳さんに、どんなことを大切にしているカフェなのか、いろいろお話を聞いてきました。

 

 

paddle.coffee & kitchen

青柳 美喜 Miki Aoyagi

新潟市東区生まれ。調理の専門学校卒業後、結婚式場で受付の仕事をする。結婚を機に退職し、しばらくの間は子育てに専念。その後、中学校給食の配膳責任者、薬局スタッフ、ベーカリーカフェのホールスタッフを経験。2019年に姉と「paddle.coffee & kitchen」をオープンする。

 

居心地が良すぎて、開店から閉店までいるお客さんも。

——お洒落で居心地のいいお店ですね。

青柳さん:ありがとうございます。暖炉がいいでしょう? これにひと目惚れして、ここで「paddle.coffee & kitchen」をやろうと思ったんですよ。デザインの仕事をしている私の娘が内装案を考えたりロゴのデザインをしてくれました。

 

——ロゴは「pad」と「dle」で違うフォントを使っているんですね。

青柳さん:もともとこのお店は姉と私のふたりでやる予定だったんです。でも姉は農家の仕事が忙しいので、ほとんど私がやるようになってしまったんですよ。このロゴはかっちりした姉と、ゆるい私を表しているそうです(笑)。店名の由来はボートのパドルです。「みんなで一緒に漕ぎ出そう」っていう意味があります。

 

 

——そういう意味があったんですね。この椅子も座り心地がいいですね。

青柳さん:ゆっくり過ごしてほしかったから、椅子の座り心地にはかなりこだわりましたね。その甲斐あって開店から閉店まで過ごしていかれるお客様もいらっしゃいます(笑)

 

——お客さんにはどんな人が多いんですか?

青柳さん:学生から年配の方まで幅広い年代のお客様が来てくれるんですけど、圧倒的に女性が多いですね。常連の方も多いから、しばらく顔を見ないと心配になったりするんですよ。「ずっと来なかったら禁断症状が出た」なんて言いながら来てくれたときは本当に嬉しいです。

 

農家の姉が育てた野菜をふんだんに使ったメニュー。

——青柳さんは今まで料理の仕事を経験してきたんですか?

青柳さん:調理師専門学校は出てるんだけど、料理の仕事はほとんどやってこなかったんですよ。

 

——じゃあ、料理は独学なんですか?

青柳さん:そうですね。料理は家で作るくらいだったから、家庭料理みたいなものですね。スイーツの方はお手伝いしてくれてる子が作れるから、全部任せているんですよ。

 

——そうなんですね。このお店の料理のこだわりを聞かせてください。

青柳さん:私は3人姉妹の末っ子なんです。一緒に「paddle.coffee & kitchen」をやる予定だった次女が実家の農家を継いでいるので、姉のところで栽培した新鮮な野菜をふんだんに使うようにしています。とくに季節ごとに旬の野菜をできるだけたくさん使って作ります。近くには新潟県立大学もあるので、若い子たちに野菜をたくさん食べてほしいですね。

 

 

——たしかにどのメニューも野菜がたくさん盛り付けられていますね。おすすめのメニューとなると?

青柳さん:まずはランチ限定メニューの「サクサクポテトと煮込みハンバーグ」です。姉のレシピで作ったふわふわハンバーグの上に、素揚げしたサックサクのポテトをのせたものです。ふたつの違った食感を楽しむことができます。サラダにかけていただく自家製ドレッシングも人気があるんですよ。

 

 

——こちらにもしっかり山盛りの野菜がついているんですね。他にもおすすめはありますか?

青柳さん:「メルティングチーズハニートースト」かな。厚切りのトーストにクリームチーズ、とろっとろに溶けたミックスチーズを乗せたものです。お好みでハチミツをかけて召し上がっていただくと、より味の深みが増します。こちらにも野菜をたくさんつけています。

 

 

——食べやすいしボリュームもあって満足できそうなメニューですね。あと、気になっているこちらのドリンクも紹介してもらえますか?

青柳さん:こちらは「ピンククリームソーダ」です。いちごシロップにベリーのソースを混ぜて作ったもので、トロピカルな雰囲気のドリンクになっていると思います。この他に「ブルークリームソーダ」っていうドリンクもあって、どちらも彩りがよくてインスタ映えするドリンクなんです。

 

お客さんの声を聞きながら快適な空間を作る。

——今後はどんなことをやってみたいですか?

青柳さん:お客様からのリクエストにお応えして、店の前にわんちゃんと一緒にお食事できるテラス席をご用意したいと思っています。その他にも、お客様からいろいろとご要望いただくことも多いので、そういう声にはできるだけお応えしながら、快適に過ごしていただけるお店作りに励んでいきたいと思っています。

 

 

 

paddle.coffee & kitchen

新潟県新潟市東区大形本町5-19-6

080-3356-2861

9:30-16:00(L.O. 15:30)

不定休

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