三条のランチ特集!地元の味を楽しめるお店をご紹介!
「今日はどこでランチにしよう?」そんなときに頼りになるのが、三条の美味しいお店たち。気軽に立ち寄れるお店から、ゆっくり過ごせる一軒まで、三条のランチはどれも個性豊か。お腹も満たされるお気に入りの一皿を、ぜひ見つけてみてください。
「今日はどこでランチにしよう?」そんなときに頼りになるのが、三条の美味しいお店たち。気軽に立ち寄れるお店から、ゆっくり過ごせる一軒まで、三条のランチはどれも個性豊か。お腹も満たされるお気に入りの一皿を、ぜひ見つけてみてください。
今回は三条市内の13店舗をご紹介。お店のことをもっと知りたい方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。それでは早速、みていきましょう!


三条市体育文化会館内にある「おこめ日和」は、新潟県産米100%のおむすび専門店。具材は常時20種類以上揃い、塩を使わずに握ったおむすびを、好みの塩で味わう「ソルトビュッフェ」スタイルが特徴です。ランチタイムには、おむすび・汁物・小鉢がセットになった限定メニューを提供。好きなおむすびを選んで、自分だけの組み合わせが楽しめます。田上産梅干しなど地元食材も取り入れ、お米の美味しさを引き立てる味わいに。炊きたてごはんの香りとともにくつろげるランチが楽しめます。



片口にある「豚田汁米」は、おにぎりと豚汁に特化した食堂。常時20種類ほどのおにぎりを揃え、「鮭親子」や「梅の華」など、見た目にも楽しいメニューが並びます。豚汁は具材を見せる盛り付けにこだわり、ラーメンのよう具だくさん感”で満足感たっぷり。おにぎりや汁物、小鉢を組み合わせたセットも人気です。見た目の華やかさと家庭的な味わいをどちらも楽しめる、ランチタイムに立ち寄りたくなる一軒です。



仲之町にある「へぎ蕎麦処 むろしま」は、十日町名物「へぎ蕎麦」を味わえるお店。「ふのり(布海苔)」をつなぎに使った蕎麦は、つるりとしたのど越しと程よいコシが特徴です。蕎麦粉は小千谷産を中心に県産蕎麦をブレンドし、子どもからお年寄りまで食べやすいよう細めに仕上げています。つゆは魚の風味を抑え、蕎麦の味を邪魔しないすっきりとした味わいに。丁寧な仕事が光る一軒です。
三条市仲之町2-13
0256-64-8378
11:00-14:00/17:00-23:00
木曜休



下田にある「クチーナ・トシキ」は、地元の食材をふんだんに使ったイタリアンを楽しめるお店。店主は東京のミシュラン星付きレストランで修業を積んだ経歴を持ち、下田や三条の素材を生かした料理づくりを大切にしています。ピザは自家製のスモークサーモンや生ハム、ソーセージを使い、モッツァレラチーズやベーコン、カラスミまで手づくりにこだわっています。自然に囲まれた静かな空間で、地元の恵みをじっくり味わえる一軒です。
三条市笹岡3627
080-3384-8894
営業時間 11:30-14:00



一ノ門にある「遊亀楼 魚兵」では、155年の歴史を持つ老舗料亭がリニューアルし、ランチとスイーツを味わえるカフェスペースを併設しています。店内には三条市で作られた製品を扱うショップスペースもあり、ものづくりの街ならではの展示・販売に触れられるのも特徴です。ランチでは鯛茶漬けセットや佐渡銀鮭明太茶漬けセットなど、郷土料理と地元食材を使ったメニューが並びます。伝統の味を気軽に楽しみながら、三条の魅力を再発見できます。
三条市一ノ門1-2-17
0256-33-0261
ランチ11:00-14:00/カフェ14:00-17:30
月曜休



林町にある「キママニ食堂」は、釜炊きごはんと手づくりのおかずが楽しめる定食屋。柏崎市西山産のコシヒカリを四升釜で炊き上げ、ふっくらと香り高いごはんが味わえます。おすすめは週替わりの「キママニ定食」。ショウガ焼きやサバの開きなど、その週ごとに内容が変わり、バランスの取れた家庭の味を堪能できます。小鉢や味噌汁も丁寧につくられており、どこか懐かしさを感じる優しい味わい。毎週通いたくなるお店です。
三条市林町2-15-16
0256-46-8298
11:00-15:00/17:00-21:00
月曜休



興野にある「cafe porte」は、東京のイタリアンレストランで経験を積んだシェフが手がけるカフェ。サンドイッチに使うパンは北海道産小麦を使い、ほんのり甘く柔らかい食感に仕上げています。生ハムやスモークサーモンなど塩気のある具材とよく合い、「パンだけでも美味しい」と評判。おすすめのフォカッチャはふんわりと軽い口当たりが特徴で、テイクアウトでもおいしさが続くよう製法を工夫しています。地元野菜を使ったサンドイッチや焼き菓子も揃っています。
三条市興野3丁目1-11
11:00-16:00
※営業日はInstagramを確認



西本成寺にある「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT」は、だしブランド「ON THE UMAMI」が手がけるカフェ併設の施設。外食ではなかなか味わえない、野菜たっぷりで優しい味わいの料理を提供しています。おすすめは「umamito御膳」。自社のだしパックを使い、毎日味を確かめながら丁寧に仕上げる一品です。他にも、注文を受けてからかつお節を削る「だし屋のごはんセット」など、だしの香りと旨みを存分に感じられるメニューが並びます。下田産のお米や地元食材を使い、燕三条の魅力を「食」を通して発信する一軒です。
三条市西本成寺2丁目24-23
TEL 0256-33-1300
ショップ 10:00-17:00
カフェ 11:00-14:00(L.O.13:30)/14:00-17:00(L.O.16:30)
水曜定休(祝日の場合は翌営業日が休日)



須頃にある「nijiwo」は、ボロネーゼ一本で勝負する専門店。麺には「BIGOLI®」の極太生パスタを使用し、コシのあるモチモチ食感が楽しめます。パスタ量を、現地サイズの240gで提供しているのも特徴。トッピングのチーズは作り置きせず、ひと皿ずつ丁寧に手削りして仕上げています。自然原料だけで作るため「賞味期限は10分間」というこだわりも。肉の旨みとチーズの香りが絡み合う、ここでしか味わえないボロネーゼがランチタイムを満たしてくれます。
三条市須頃1-33-2
11:30-14:30
日曜休



栗林にある「LIFE IS A SHOWTIME」は、スパイスカレーを中心に提供するお店。地元の野菜を使い、スパイスの風味を生かしながらもクセがなく食べやすい味わいが特徴です。メニューは季節で変わり、旬の食材を取り入れた彩り豊かな一皿が楽しめます。店名には「人生を楽しむ」という想いが込められており、落ち着いた空間で丁寧に作られたカレーを味わえるお店です。
新潟県三条市栗林1622-5
0256-55-6315
11:30-15:00/金土日曜17:30-21:00
火曜休



大谷地にある「そば処 山河」は、下田で育てられたそば粉「とよむすめ」と、五十嵐川の伏流水を使って打つこだわりの蕎麦が評判の店。蕎麦の鮮度を何より大切にしており、その日の提供分だけを石臼で挽き、手早く打ち上げ、注文が入ってから茹でています。挽きたて・打ちたて・茹でたての香り高い一杯が味わえるのが魅力。天ぷらには地元で採れた旬の食材を使い、春は山菜、夏は夏野菜、秋はきのこと季節ごとの味わいが楽しめます。下田の自然の恵みをまるごと感じられる、蕎麦処です。
新潟県三条市大谷地94-1
080-2140-5556
11:00-蕎麦がなくなり次第終了
水曜休



三条市荒町にある「apelo」は、三条産の食材をふんだんに使った料理が味わえるフランス料理店。フランスの郷土料理をベースに、地域でしか味わえないフレンチを目指しており、季節ごとに地元の野菜を取り入れたメニューを提供しています。野菜ソムリエの知識を生かし、素材の持ち味を最大限に引き出した一皿に仕上げているのも魅力。料理とソースの組み合わせにもこだわり、これまでにない味の発見を楽しめます。地元の旬を感じながら、ゆったりとしたひとときを過ごせるお店です。
新潟県三条市荒町2-19-10
0256-55-7302
11:30-14:00(L.O.13:30)/17:30-22:00(L.O.21:30)
月曜、第3日曜休



若宮新田にある「カレーキッチン Pandora」は、スパイスだけで作る本格カレーの専門店。バターや小麦粉、砂糖、ラードを使わず、味付けは塩とハチミツのみ。余計な調味料を排し、スパイス本来の香りと旨みを引き出した「引き算の調理」が特徴です。チキンカレーの甘口やポークカレーなど、それぞれの具材に合わせた独自の仕立ても魅力です。辛さの段階ごとにスパイスを調整し、好みに合わせた一皿が楽しめるカレー専門店です。
〒959-1105 新潟県三条市若宮新田719-1
0256-45-6535
11:30-20:30
日曜・月曜休
