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今年も一年ありがとう!Thingsスタッフが選ぶ BEST ARTICLES 2022

  • その他 | 2022.12.31

大晦日恒例!2022年、編集部の勝手な思い入れ記事プレーバック!

Things読者の皆さま、今年も一年、ご愛読ありがとうございました! 365日毎日欠かさずに記事をUPすることができたのは、何よりも読者の皆さま、そして取材に応じてくださった皆さまのおかげです! 本当にありがとうございました。最後の一日は、すみません、今年も手を抜かせてもらいます。取材、編集、サイト制作に明け暮れたスタッフの、勝手な思い入れ記事プレーバック!

 

 


PLAY BACK #1 山田博行

写真家「山田博行」が関心を向け続ける、アラスカの大地と氷河。

10月26日掲載|以前「服と人」にも登場していただいた、世界で活躍する写真家の山田博行さん。アウトドアブランドや大手企業の広告・CM撮影を手掛けるなど、活動は多岐に渡ります……続きはこちら

山田博行

 

近藤編集長「スケートボードやスノーボードのビデオだったり、海外や旅に興味があったり……それらを取りまとめたかのような写真家としての活動ができている山田さん。個人的にとても興味の湧いた人であり、写真家さんでした。アラスカの大地と氷河だけでなく、山田さんの視点から切り撮られるいろんなシーンを、もっと見てみたいですね。」

 

 


PLAY BACK #2 koharu CURRY

猫のカレー屋がコンセプト。沼垂にオープンした「koharu CURRY」。

7月22日掲載|2022年6月、沼垂テラス商店街のちょっと外れに「koharu CURRY(コハルカリー)」というカレー専門店がオープンしました。このお店、「マイペースな猫のカレー屋」という面白いコンセプトなのだとか……続きはこちら

koharu CURRY

 

近藤編集長「ご飯を食べに行くときって、『パスタが食べたい』『和食がいいな』と何を食べるかを目的にすることが多いですよね。でも、よく行く店って、そのお店の雰囲気や店員さんが好きで行くことが多いですよね。つまり、美味しいご飯が食べられて、雰囲気が良くって、店員さんが親しみやすかったら最高ってこと。それが『koharu CURRY』なのかなって思えたカレー屋さんでした。」

 

 


PLAY BACK #3 たのしいスーパー エスマート

オススメしたいものだけを誠実に売る「たのしいスーパー エスマート」。

11月10日掲載|五泉の郊外にある「たのしいスーパー エスマート」は、他のスーパーではあまり見かけないような商品がおすすめされている、ちょっと変わったスーパーマーケットです……続きはこちら

たのしいスーパー エスマート

 

ライター山崎「『ちょっと変わった面白いスーパー』ということでご紹介をいただき、興味本位で取材に伺ったのに、伊丹十三監督がメガホンを取った映画『スーパーの女』を思い出すようなお話を聞くことができました。セルフレジなどの合理化やリモートワークなどのオンライン化が進む時代だからこそ、改めて人と人とのつながりを見つめ直して、大切にしていかなければならないのかもしれないと考えさせられた取材でした。」

 

 


PLAY BACK #4 七谷さとやまふぁーむ

自然を生かした昔ながらの農業を続ける「七谷さとやまふぁーむ」。

4月29日掲載|加茂市の山あいの七谷地区に、農業を営んでいる海津恵美さんという女性がいます。「七谷(ななたに)さとやまふぁーむ」の名で海津さんが取り組んでいるのは、七谷の土地の自然を生かした昔ながらの農業……続きはこちら

七谷さとやまふぁーむ

 

ライター山崎「『Things』ではちょっと珍しい、農業にスポットを当てた記事です。お金をかけて無理をすることなく、周囲にあるものを使いながら自然を生かした農業を実践する海津さん。時代とは逆行する取り組みをする姿を見て、今だからこそ思い出さなければならない何かを教えられたような気がしました。案内していただいた裏山の『とっておきの場所』。気持ちよかったです(笑)」

 

 


PLAY BACK #5 穂生窯

新潟の素材で、生活に寄り添った器を作り続ける「穂生窯」。

3月14日掲載|「民藝」って言葉、皆さんご存知でしょうか。器、織物、染物、ガラス、かごなど、昔から人が生きていくために、職人さんが手仕事で作り続けてきた生活用品のことをいいます。新潟にも、民藝の焼き物を作っている作家さんがいます……続きはこちら

穂生窯

 

ライター金子「窯焚きの過酷さや難しさを語ってくれた後に、『それでもやりたいからやっているんだけどね』と笑っていたおふたりの姿が印象に残っています。私自身も、手仕事で作られたモノの面白さに気づくきっかけになりました。そしてバッチリカメラ目線をきめてくれた猫の寅次郎くん。ちょっとむすっとしたお顔がかわいくって、写真を見返しながらニヤニヤしてしまいました。」

 

 


PLAY BACK #6 ensui

五泉の「ensui」で、コーヒーが持つ味わいの可能性を知る。

10月3日掲載|五泉を拠点として、自家焙煎したコーヒーのネット販売や卸販売を中心に活動しているコーヒー屋さん「ensui」。今年6月、五泉の複合施設「LOOP&LOOP」内で実店舗をはじめたんだとか……続きはこちら

ensui

 

ライター金子「『朝イチに自分で淹れるコーヒーとか、外で淹れたコーヒーが美味しく感じるのはコーヒーの面白いところだと思います』とおっしゃっていた細貝さん。コーヒーって苦みや酸味の細かい違いを楽しむ、なんとなく敷居の高い飲み物だと思っていたので、『もっと自由でいいんだ!』と自分なりのコーヒーの楽しみ方に自信が持てるようになった取材でした。」

 

 


PLAY BACK #7 ごはんやエール

朝5時から手作り弁当や定食が食べられる、沼垂「ごはんやエール」。

1月18日掲載|以前から「沼垂朝市」として親しまれてきて、現在は新しい店舗が次々と登場している「沼垂テラス商店街」。その一角に朝5時から営業しているお弁当や定食のお店「ごはんやエール」が登場しました。朝5時……めっちゃ早いです。どうして、そんなに朝早くから営業しているのでしょうか……続きはこちら

ごはんやエール

 

ウェブ担当・須藤「今年1番多く見られたのは沼垂で朝5時から営業されている『ごはんやエール』。なぜそんなに早く営業しているのか?はじめるきっかけは何だったのか?ぜひ記事を読んでみてください。」

 


皆さん、どうぞ来年もThingsにお付き合いください。よいお年を!

 

Thingsスタッフ一同

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。
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