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話題の韓国ねじりドーナツが味わえる「ヘンボッハンテッペ」。

白山駅前に登場したタピオカと韓国スイーツの店。

高校生、大学生、専門学生など多くの学生が利用している白山駅。そんな白山駅前に昨年オープンしたのが「ヘンボッハンテッペ 新潟店」。若い女性を中心に人気を集めるタピオカドリンクが充実したスイーツ店ですが、このお店の看板メニューは他にあります。それが「クァベギ」という、ちょっと聞きなれない韓国発祥のスイーツ。今回はヘンボッハンテッペ 新潟店の店長・本間さんに「クァベギ」についてお話を聞いてきました。

 

 

ヘンボッハンテッペ 新潟店

本間 太希 Taiki Honma

1996年新潟市西区生まれ。新潟大学経済学部を休学し、2019年に店長としてヘンボッハンテッペ 新潟店をオープン。同時にヘンボッハンテッペ本部にも籍を置き、フランチャイズ拡大に飛び回っている。趣味だったキャンプは時間がなくてやる暇がない。そのかわり最近ではサウナにハマっている。

 

日本初上陸の韓国スイーツ「クァベギ」とは?

——今日はよろしくお願いします。ピンクだらけでとてもかわいらしいお店なんですね。男がひとりでいてもいいのか戸惑ってしまいます…(笑)。こちらはフランチャイズ店なんですよね?

本間さん:はい。韓国で人気のスイーツ「クァベギ」を日本で初めて紹介した「ヘンボッハンテッペ」というフランチャイズチェーンの新潟店です。昨年からチェーン展開を始めたばかりで、まだ全国で10店舗もないんですよ。

 

——まず、「クァベギ」ってどんなスイーツなのか教えてもらっていいですか?

本間さん:韓国では150店舗で提供されている人気スイーツです。老舗パン屋の息子・オジョンが、もち米を使った「クァベギ」っていう粉を開発して、その粉で作った「もち米ねじりドーナツ」なんですよ。ドーナツというより日本では揚げパンに近いような感覚ですね。2016年に韓国の全国放送局「KBS(韓国放送公社)」や「MBC(文化放送)」の人気ソウルフード番組で最高ランクを受賞するほどの人気スイーツなんです。

 

——人気の秘密はどこにあるんでしょうか?

本間さん:グルテンフリーのもち米を使った粉で作られているので、外側はふんわりして中側はもっちもちの食感を味わうことができるんです。

 

——「クァベギ」の味は1種類だけなんですか?

本間さん:ピンクシュガーをかけて食べてもらうのが一般的なんですが、スパイスカレーとか味のトッピングは7〜8種類用意してあります。フランチャイズなんですけど、メニューに関してはわりとそれぞれの店舗に任せてもらえる自由度の高さはあるんです。地域によって味の好みも変わってきたりしますからね。それはタピオカドリンクについても言えることで、店舗ごとに違ったテイストのものになっています。

 

新潟大学の学生がスイーツ店の店長に?

——店名は韓国語ですか?日本人にはちょっと読みにくいですよね…。

本間さん:(笑)。韓国語で「幸せの宅配便」という意味の言葉です。「宅急便」と間違われやすいんですけど「宅配便」です(笑)

 

——新潟店はいつ頃オープンしたんでしたっけ?

本間さん:昨年の11月にオープンしました。学生がたくさん通る白山駅前という立地とタピオカ人気のせいもあり、オープン日には女子高生や女子大生が長い行列を作ったんです。今でもお客さんは女子学生が多いですね。通学路って学生が必ず通るので、ポスターを貼っておけば見てもらえるし広告費がかからなくて助かります。しかも学生は情報の伝わり方が早くて、新商品を出すとあっという間に知れ渡って買いに来てくれるんです。そういう意味でも白山駅前はいい立地ですね。

 

——本間さんは新潟店の店長になる前は何をしてたんですか?

本間さん:私は新潟大学の経済学部に在籍していまして、今は休学中なんですよ。

 

——え?大学生なんですか?それがどうしてフランチャイズの店長に?

本間さん:私は「若者未来創造プロジェクト」という活動をしているんです。これは新潟県内の大学生が中心になって、若手起業家と交流して社会とのつながりを作るプロジェクトなんです。そこで知り合った方からの紹介で「ヘンボッハンテッペ 新潟店」のお話をいただき、実際に店舗経営をやってみるチャンスだと思って引き受けることにしたんです。

 

——実際に店舗経営をやってみていかがですか?やっぱり大変ですか?

本間さん:実際の店舗経営っていうのは大学の座学とは全く違いますね。それに新潟店の店長以外にも、本部の仕事で全国のフランチャイズ店立ち上げも担当していて、あちこち飛び歩いてるんです。やることが多過ぎて寝る間もないくらい忙しいし、とても大変なんですけど、大変さに麻痺しちゃって何が大変なのかわからなくなってしまいました(笑)。でも、元々忙しいのは好きなので楽しいですね。

 

——フランチャイズ店ということで少しは負担が少なかったりするんでしょうか?

本間さん:いいえ。フランチャイズ店だから、なんでも本部がお膳立てしてくれるという訳にはいかないです。やはり、自分たちが経営している意識をしっかり持って、自分の子どものように育てていくつもりで、お店も育てていかなければならないと思っています。

 

——なるほど。では、今後やっていこうと思っていることがあったら教えてください。

本間さん:「ヘンボッハンテッペ」全体としては今後、スイーツだけにとどまらず、韓国のコスメ、グッズ、屋台フードなど販売する品目を増やしていく予定です。新潟店としては、キッチンカーを使ってどんどんイベント出店をしていこうと思ってます。あと場所柄、バスや電車待ちの人も多いので、ゆっくり休んでもらえるようにイートインスペースを作りたいと思ってます。

 

 

白山駅を利用する女子高生や女子大生をはじめ、様々な女性に人気のヘンボッハンテッペ 新潟店。新潟大学経済学部の学生でもある店長の本間さんは、実践しながら店舗の運営を学んでいるということでした。新潟はもちろん、全国でもまだ珍しいもち米ねじりドーナツ「クァベギ」のモチモチ食感を味わいに、ヘンボッハンテッペ 新潟店を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

ヘンボッハンテッペ 新潟店

〒951-8131 新潟県新潟市中央区白山浦2-646-32

025-378-3289

10:00-20:00

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