「とみのなる木を育てる会」の小林さんが伝える、お金の正しい育て方。
その他
2024.09.13
何を買おうにも物価高で頭が痛いこの時代。このままだと将来が不安……なんていう方も増えてきていると思います。そんな方に向けて、お金にまつわるアドバイスをしているのが「一般社団法人 とみのなる木を育てる会」で代表理事を務める小林さん。証券会社や保険会社で長年経験を積んできたお金のプロなんだそう。小林さんがセミナーを開催すると聞いて、どんな内容のセミナーなのか、お話を聞いてきました。


一般社団法人 とみのなる木を育てる会
小林 正和 Masakazu Kobayashi
1984年新潟市中央区生まれ。神奈川県の大学へ進学し経営学部会計学科で学ぶ。卒業後は証券会社へ入社。その後大手生命保険会社へ転職し14年間勤める。2023年に独立し、コンサルティング会社と保険代理店を設立。「一般社団法人 とみのなる木を育てる会」を立ち上げ、セミナーを主催。ふたりの息子を持つ父親。趣味は旅行で国内外問わず行く。
お金に困らない人生のために、プロがアドバイス。
――小林さんは、これまでどういうお仕事を経験されてきたんですか?
小林さん:両親が銀行員だった影響で、昔からお金に関わる仕事に興味がありました。大学卒業後は証券会社に入社しまして、そこで個人・法人に資産運用のアドバイスをしていたんです。その後は国内の大手生命保険会社に転職して、採用と育成の仕事を14年間していましたね。
――独立されたのはいつなんでしょう?
小林さん:昨年です。コンサルティング会社を立ち上げまして、同時に保険の代理店もはじめました。資産運用、資産形成、生命保険……あとは税金などについてのアドバイスや金融商品の販売が仕事です。それから「とみのなる木を育てる会」という一般社団法人を設立して、セミナーを開催しています。

――「とみのなる木を育てる会」では、どういう方を対象にセミナーを開いているんですか?
小林さん:例えば「住宅ローンをきちんと返済したい」とか「子どものためにお金を貯めたい」とか「老後が困らないように生活したい」とか。そういう、お金に困らないように人生を過ごしたいと思っている20〜40代ぐらいの方がメインのセミナーです。
――ただ生活するにも厳しい時代になってきて、そういうお金の話に興味を持つ人もきっと増えていますよね。
小林さん:以前は「自分が将来お金に困るかもしれない」っていうことを意識していない方がほとんどでした。日本が少子化・高齢化してきていることは分かっていても、それが実感できるような状況ではなかったようで、危機感を持っていなかったんですよね。

――それが最近になって危機感を持つ人が増えてきたと。
小林さん:最近は「自分の子どもが進学するときにお金を用意してあげられないかもしれない」とか「自分の老後、もしかしたら年金が相当少なくて、物価も高くて生活できないんじゃないか」という危機感がみなさんあるのかなと思います。
――こんな時代だと、将来への不安が尽きませんよね……。
小林さん:プラス、その危機感に対してお金を増やそうとする行動が、前よりも身近になってきていますよね。SNSなどで金融商品の情報や知識を得られるようになってきているので、少し努力してはじめてみれば、困らない状況になるんじゃないかという動きがあります。

大事なのは、ゆっくり大きくお金を育てること。
――セミナーでは、具体的にどういうお話が聞けるんでしょう?
小林さん:お話しすることは、例えば金融商品を購入してお金を増やしていくっていう、けっこう単純なことなんですけど、それがなかなかできない人が多いんですよね。
――知識がないと、最初の一歩がなかなか踏み出せないものですよね。
小林さん:僕は「長期間に渡って、継続してお金を増やしていく」ということを、強く訴えているんです。今までさまざまな方を見てきた中で、やはりいちばん重要なのは「長期的にお金を育てていく」という感覚をきちんと自分の腹に落として実行していくことだと思いました。それで団体名も「とみのなる木を育てる会」。ゆっくり大きくお金を育てようっていうことですね。
――やっぱり、焦ってすぐに結果を出そうとしてしまう人が多いんでしょうか。
小林さん:はじめたはいいけど1年、2年で辞めてしまうという方が非常に多いんです。けどそれは完全に間違っていて、もっともっと長い目で見なきゃいけないんですよね。
――1〜2年じゃ、ぜんぜん期間が足りないわけですね。
小林さん:何十年という時間をかけて育てることを理解して資産形成をしていくと、結果的に大きい果実が実ります。そこで初めて自分の人生が豊かになっていく。そういうことを数字も使いながら説明していくようなセミナーを開催しています。

――20代でも「先のことだからまだいいや」っていう考えではなくて、できるだけ早いうちから準備をしたほうがいいんでしょうか?
小林さん:そうですね。若ければ若いほどお金に対する良い習慣が育ちますし、時間を味方につけることができるのでリスクも減らせるし、投入する金額も少なくて済みます。逆に、遅くなればなるほどリスクを取らなければいけなくなったり、焦っちゃったりしますよね。
――実際にセミナーへ参加した方からはどんな声がありましたか?
小林さん:「新NISAをなかなかはじめられずにいたけど、どうやってはじめたらいいかが分かって行動に移せた」「さまざまな金融商品の特徴を、メリットとデメリットを交えて知ることができた」と言っていただいています。

――不安であと一歩が踏み出せない、という人には心強いですよね。
小林さん:決して「大儲けしましょう」というセミナーではなくて、「失敗せずに人生でお金に困らないようにする」ということがテーマなんです。「この株がいいですよ」とかそういう話ではなくて、お金に困らないようにするにはどうすればいいのかをお伝えしています。
――小林さんのこれまでの経験から、失敗しない方法を教えてくださるわけですね。
小林さん:それと、僕から一方的にお伝えするようなセミナーじゃなくて「一緒に学びましょう」というスタンスでやっていますので、そういう気持ちで参加していただきたいですね。セミナーの後、「具体的に相談に乗って欲しい」という方には個別で相談に乗ることもできますよ。
――最後に、この記事を読んでいる人へ伝えたいことはありますか?
小林さん:このまま何の準備もせずに老後を迎えると、ちょっと悲惨な状況になるかもしれないと思っていまして。それを解決するためには、やっぱり自分たちで解決していかなきゃいけないですよね。幸い解決する方法はありますので、学んで、なるべく早く行動していただきたいなと思います。

一般社団法人とみのなる木を育てる会
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