「歯医者さん」のイメージが変わる、
江南区「シュウデンタルクリニック」

プロモーション | その他

2026.06.20

text by Ayaka Honma

新潟市江南区にある「シュウデンタルクリニック」。歯医者さんとは思えないおしゃれな見た目の建物の中に入ってみると、木の温かみを感じる開放感ある空間が広がっています。院長の大村さんは大学を卒業後、県内外の歯科医院で経験を積み、この場所で開業しました。歯科医師を目指したきっかけや、治療のこと、歯科医院のことなど、いろいろお話を聞いてきました。

Interview

大村 収

Shu Omura(シュウデンタルクリニック)

1986年新潟市出身。日本歯科大学を卒業後、金沢や埼玉の歯科医院で働き、経験を積む。その後、新潟に戻り、「シュウデンタルクリニック」を開業する。お休みの日は、オンラインゲームを楽しむこともあるのだとか。

きっかけは、ものづくりの興味から。
大村さんが歯科医師になるまで。

――早速ですが、大村さんが歯科医師を目指したきっかけを教えてください。

大村さん:歯科医師である父の仕事を一度見学したのがきっかけでしたね。最初は歯科医師になりたいとは全然思っていなくて、美容師のような技術職に興味を持っていたんです。でも、父の職場を観に行ったときに、歯科医師の仕事がものづくりにリンクしているし、ちょっと楽しそうだなと思って、歯科を学ぶ大学に進むことにしました。

 

――歯科を学んだ学生時代、振り返ってみていかがでしょう。

大村さん:楽しいこともありましたが、辛いことのほうが印象に残っているかもしれません(笑)。夜まで実習をしたり、家に帰ってからも夜中までレポートを書いたりと、今思い出しても大変だったなと。でも、歯科医師になるって強い気持ちを持って必死で勉強しましたね。今振り返ると学生時代よりも、研修医として働いていたときのほうが辛かったかもしれません。

 

――大学を卒業されてから、金沢の歯医者さんで働いていたんですよね。

大村さん:研修医としていちばん最初に働いた金沢の歯科医院では、最先端のインプラントやレーザーを使った治療を学ぶことができたました。先生が同じ大学の出身だったということも、そこで働くことにした理由のひとつですね。

 

――ちなみに、研修医として大変だったことはどんなことだったのでしょう。

大村さん:肉体的に辛い、というよりは精神面で辛かったですね。技術も経験もない中で、いろんな葛藤を抱えながら、「とにかくやるしかない」って踏ん張りました。そこで経験を積んだ後は、埼玉の歯科医院で働くことにしたんです。

 

――この決断には、どんな理由が?

大村さん:埼玉の歯科医院は歯科医師が6人いる大きなところで、いろんな先生の考え方や治療方法が学べるのがいいなと思って。あと、院長先生がとても優しく人格者の方で、私の目指す理想の歯科医師像の先生でした。なので、迷いなくそこで働くことにしました。「自分がもし歯科医院を開業するなら、こうしたい」と思えることをたくさん経験させてもらいましたね。治療だけではなく、歯科医師としてのありかたも学べました。

 

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大村さんが目指したのは、
「歯医者さん」っぽくない歯科医院。

――そんな大村さんが、新潟で開業することになった経緯は?

大村さん:働いていた埼玉での開業も考えていたのですが、学生時代から「いつかは地元の新潟で開業したい」という思いがあったんです。何より、新潟が好きだったので(笑)、地元に戻って開業することにしました。

 

――開業を決めたとき、どんな歯医者さんにしようと考えていたのでしょう。

大村さん:いろいろあるんですが、ひとつは「歯医者」さんっぽくないような場所にしたいと思っていました。僕自身、歯医者さんはあまり好きじゃなかったんです。よく見かける「ケーシー」という白衣も、独特のにおいも苦手で。僕が苦手ということは、患者さんはもっと苦手なんじゃないかって思ったので、まずは歯医者さんに対する「これが苦手」と感じるようなものを、少しでも減らせるような場所を目指しました。

 

――だから、「シュウデンタルクリニック」は歯医者さんとは思えないおしゃれな建物なんですね。

大村さん:「歯医者さん」を感じそうなものは極力なくしています。できる限り、院内の内装をシンプルにしたり、待合室のテレビは海外の風景の映像を流したり、治療の前から歯科を感じる要素はなるべく取り除くようにしています。

 

――他にもこだわったところがあれば、教えてください。

大村さん:歯科医院の床や壁には、治療に使う薬品に負けないような素材を使うことが多いんですけど、これも「歯科医院」っぽさが出てしまうと思うんです。だから、木材や温かみが感じられるような素材を使うことも大事にして内装は決めていきました。

 

――診察室は、半個室になっています。これにはどんな意図が?

大村さん:完全個室とオープンな診療スペースの間のちょうどいいところを取って、半個室にしたんです。完全個室にすると、閉鎖的に感じて緊張してしまうこともありますし、逆にオープンにしてしまうと、プライバシーの面が気になると思います。ゆとりのあるスペースで、少しでもリラックスしてもらえたらと思って、半個室を選びました。

 

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口の中も治療も「見える化」して、
患者さんが納得できるような治療を。

――大村さんが治療をする中で、大切にしていることを教えてください。

大村さん:患者さんご自身のお口の中を「見える化」することは大切にしています。治療の中での「見える化」でいうと、治療前と治療後の状態を写真や動画を撮影して、それを患者さんに見せながら説明します。虫歯の場合、歯に入っている亀裂の範囲や深さを見てもらってから治療をはじめます。

 

――自分の歯の状態を確認してから、治療にのぞめると。

大村さん:それと、治療の方針や使用する材質を説明するときには、自分で作った資料を使っています。治療の詳細や材質の違いをまとめて、患者さんに治療のことを知ってもらうためにやっているんです。その上で、より精度の高い治療方法や耐久性のいい材質に変更する選択肢もご提案していて。患者さんにとってベストな治療を選択してもらえるように、きめ細かく説明することも大切にしていますね。

 

――治療に使う機器にも、こだわりがあるのだとか。

大村さん:10倍に拡大できる拡大鏡を常時使っています。拡大鏡を使うことで、小さな虫歯やお口の中の異常を見つけられますし、歯を削るときに必要以上に削ってしまうことも防げます。治療前後にお口の中を撮影するカメラも、専用のものを使っていて、鏡だけでは見ることができない細かい部分まで確認することができますよ。

 

――自分自身の口の中の状態を知ると、歯に対する意識が変わりそうです。

大村さん:数年ぶりに歯科を受診された患者さんの中には、治療前のお口の中の汚れを見て衝撃を受ける方もいらっしゃいます。治療をした後にお口の中をもう一度見てもらうと、治療前とはぜんぜん違うわけで。それがきっかけで、きれいな状態を保つために定期的に通ってくださる方も多いですね。

 

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ひとりひとりが、歯を大切にする、
「健口」の文化を育てる歯医者さんに。

――歯の健康を保つには、歯医者さんに定期的に通うことが大事なんだと、しみじみ感じます。

大村さん:当院は「健口(けんこう)」を育てる歯医者さんでありたいと思っていて。この「健口」というのは、虫歯にならないことだけではなく、日常の中の食べる、話す、笑うといったところまで含めて、健康な状態にしていこうという、新潟県全体でも取り組まれているものなんです。

 

――歯は食事だけではなく、日常生活そのものに関わっているんですね。

大村さん:歯の大切さは、失ってから気づかれる方が多いんです。僕たちは歯を失ってしまった人たちが、どれだけ苦労しているかを見てきたので、患者さんには健康な歯を保ってもらいたいと強く思いながら日々の治療をしています。僕たちがお口を健康にしていくことで、生活の質が少しでも上がるお手伝いができたら嬉しいですね。

 

――これから、大村さんが挑戦してみたいことはありますか?

大村さん:治療の方法や材料は日に日に増えていって、どんどん変化しているんです。その変化に取り残されないように、自分のできる技術の幅が広がるように学び続けていきたいですね。それと、患者さん自身のお口に興味を持ってもらって、「健口」の意識を持ってもらえるようにもできたらいいなと思っています。

 

――最後に、患者さんと接する中で、いちばん大切にしていることを教えてください。

大村さん:患者さんひとりひとりの不安や悩みにしっかり耳を傾けることを大切にしています。歯科の治療は専門的でわかりにくい部分もあるので、できるだけわかりやすく説明して、患者さんに納得していただいたうえで治療を進めることを心がけています。ただ、歯を治すだけではなく、安心して通っていただける関係づくりを、これからも大切にしていきたいですね。

 

シュウデンタルクリニック

新潟市江南区船戸山5丁目9番14号

木曜、日曜、祝日休診

025-385-6626

※最新の情報や正確な位置情報等は公式のHPやSNS等からご確認ください。なお掲載から期間が空いた店舗等は移転・閉店の場合があります。また記事は諸事情により予告なく掲載を終了する場合もございます。予めご了承ください。

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