15種類のコッペパンが楽しめる、秋葉区の「コッペCH」。
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2023.01.15
秋葉区の旧403号沿いにあるコッペパンと食パンのお店「コッペCH(こっぺちゃん)」。季節の食材を使った期間限定メニューも合わせると全部で30種類ほどのコッペパンがあり、店内には毎日15種類ほどを揃えているそう。お目当てのコッペパンがある方は売り切れになる前に、なるべく早い時間にお店に行ってみてくださいね。今回は店主の岡田さんにいろいろとお話を聞いてきました。

コッペCH
岡田 裕 Yutaka Okada
1982年秋葉区生まれ。高校を卒業後いくつかの会社に勤め、2020年5月に「コッペCH」をオープン。

ふんわり、もっちり。高級食パンのような材料で作るコッペパン。
——「コッペCH」はコッペパンと食パンのお店なんですよね。
岡田さん:ここは以前もパン屋さんだったんですよ。そこの店主さんが仕事を辞められるというので、その方からパン作りを教えてもらいました。もっといろいろなパンを教わるつもりだったんですけど学べる時間に限りがあって、コッペパンと食パンに商品を絞ることにしたんです。
——岡田さんは「コッペCH」をはじめる前にもご自身のお店を持たれていたんですか?
岡田さん:いえいえ、社会に出てからずっと勤め人でした。ただ6年前から妻が秋葉区で「CALVO」というかき氷屋さんをやっていたので、そこの手伝いはしていましたよ。「コッペCH」でも夏場はかき氷とソフトクリームを販売しています。

——かき氷もソフトクリームもあるパン屋さん、いいですね! それにコッペパンの種類がたくさんあってびっくりしました。
岡田さん:季節ものの商品も合わせると30種類くらいありますかね。いつも用意しているのは15種類くらいです。コッペパンの中に詰めるものって、星の数ほどあるじゃないですか。その中から自分たちで試してみて「これ、美味しいね」って思えるものをお店に出しています。
——パン生地にはどんなこだわりがあるんでしょう?
岡田さん:材料の配合というか、使っているものが他のお店とちょっと違うかもしれません。「高級食パン」と言われているようなパンの材料を使っていて、はちみつや練乳なども入れています。ちなみにコッペパンと食パンは同じ生地で作っています。ふんわり、もっちりとした食感が特徴ですね。

その日のパンをその日に作る。「コッペCH」のパンができるまで。
——お店のスタートは2020年5月ということでしたよね。ちょうど緊急事態宣言が出されていた頃だと思いますが……。
岡田さん:本当はもう少し早くオープンする予定だったんですけど、コロナ禍の影響で5月にはじめることになってしまいました。でも心配していたほどのハンデはなかったですね。オープン当初はおかげさまで大盛況でした。
——ほっ。それは安心しました。
岡田さん:でもコロナ禍が落ち着いてきたと思ったら物価高ですからね。今はけっこうキツイですよ。お客さまには手頃な値段でパンを楽しんで欲しいから、そんなにすぐ値上げするわけにもいきませんからね。
——いろいろな壁があるものですよね……。
岡田さん:本当にパン屋って大変な仕事だと思いますね。でも「美味しかった」と言ってもらえると頑張れちゃうんです(笑)

——やっぱり朝早い時間から仕込みをされているんですか?
岡田さん:「コッペCH」はちょっと変わっていて、「当日のパンを当日仕込む」って感じなんです。夜中の12時過ぎから仕込みをして、その日のパンを作るんですよ。たぶんパン作りにはいろいろなやり方があるんでしょうけど、このやり方じゃないと生地の質が変わっちゃうような気がして。パン屋をはじめる前までは毎日晩酌していましたけど、今はもう夕方には寝ちゃいます(笑)
——わ〜大変だぁ……。「コッペCH」のパンにはそんな労力が隠されていたんですね。
岡田さん:コッペパンって昔からある手軽なパンですよね。でも「コッペCH」のパンは今まで食べたことないコッペパンだと思うんです。まだ召し上がったことのない方にはぜひ食べて欲しい自信作です。
——さて、最後に今後の意気込みを教えてください。
岡田さん:ただのパン屋さんじゃ面白くないから、夏にかき氷とソフトクリームを販売するほかにも、冬の「コッペCH名物」も販売できたらいいなと思うんですよね。何か温かいもの、例えばたい焼きなんかにもチャレンジしたいですね。

コッペCH
秋葉区朝日140-2
<TEL> 0250-47-8788
<営業時間> 平日10:00〜16:00、土日祝8:00〜16:00
※無くなり次第終了
<定休日> 月曜日・火曜日
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