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アットホームに迎えてくれる「嵐の湯 新潟西店」で、心身をリフレッシュ。

小針駅から徒歩5分ほどの場所にある「嵐の湯 新潟西店」。「嵐の湯」は全国に店舗があり、サウナや岩盤浴とも違う「薬石浴」を体験できる施設です。身体を芯から温めることで大量の汗をかくので、さまざまな健康の悩みに対して効果が期待できるんだとか。今回はオーナーの吉川さんに「嵐の湯」での過ごし方や、その魅力について聞いてきました。

 

 

嵐の湯 新潟西店

吉川 美代子 Miyoko Yoshikawa

南魚沼市生まれ。新津にある「嵐の湯 秋葉店」に数年通い、効果を実感する。2017年に「嵐の湯 新潟西店」をオープン。趣味はゴルフ。

 

湿度100%の室内で、たっぷり汗をかく!

――「嵐の湯」って、いったいどういう施設なんでしょうか。

吉川さん:岩盤浴でもサウナでもなくって、玉砂利状になっている15種類の薬石が床に敷き詰められているんですけど、そこに自分の身体を埋めて温める施設となっています。

 

――入り方も決まっているんでしょうか。

吉川さん:まずは「嵐の湯」に10分入って休みます。それを繰り返してもらうんですけど、2回目以降になると、部屋に入って寝ているだけで心拍数が上がって汗が噴き出しはじめるので、運動したみたいになるんです。だから2回目以降は1回目よりも短めに入ってもらいます。それを3〜5回繰り返して終わりです。サウナとは真逆の設定なので、入り方も特殊なんですよ。

 

 

――「サウナとは真逆」というのは?

吉川さん:サウナは室温が100度で湿度が30%程度なので、髪がパサパサしないようにサウナキャップを被らなきゃいけないですよね。でも「嵐の湯」は室温が43度で湿度が100%なので、顔とかは隠さずにむしろ水蒸気を浴びたほうがいいんです。

 

――さっき少しだけ室内に入らせてもらいましたが、入った瞬間大量に汗をかいて驚きました(笑)。でもやわらかい暑さで、すっきりしますね。

吉川さん:目に見えなくらい小さな水蒸気が充満しているんです。だからメガネとかカメラは一瞬で曇りますよ(笑)

 

 

――お客さんはどういう方が多いんでしょう?

吉川さん:子どもから80代の方まで、年代問わずいろんな方が来られます。妊婦さんも入れますよ。デートコースにもなっていて、お風呂だと男女別々になっちゃうけど、ここは作務衣を着て入る混浴なので、カップルが一緒に入れるんです。

 

――やっぱり、何かしら身体の悩みを持って来られる方が多いんでしょうか。

吉川さん:そうだと思います。「痩せたいから」とか「身体が痛むから」とか。あと、毛穴が通って汗の出がよくなるので、加齢臭にも効果があるんですよ。それに暑いところに入るので部屋を出た瞬間はスカッとするし、ストレス解消にもなります。ひとりで考えごとをする時間にもなるし、花粉症とか鼻詰まりとか幅広く効果があるので、体験してもらえればよさが分かるんじゃないかな。

 

 

――「嵐の湯」はフランチャイズで、全国に店舗があると聞きました。

吉川さん:「嵐の湯」自体は全国にあって、新潟には7店舗あります。山形ではじまって、「がんに効果があった」といって全国に広まっていきました。うちの店舗もがん患者さんは無料で入っていただけます。体内温度を1度上げることによって免疫が30%上がるといわれているので、「冷えは万病のもと」というのは本当にその通りだと思います。

 

――身体を温めることは健康にもつながるんですね。吉川さんは新潟西店をオープンされる前は、別の店舗の「嵐の湯」に通っていたんですか?

吉川さん:そうです。もともと肩とかが痛かったのが、通っているうちに血行がよくなって改善されましたし、汗が出るのでダイエットにも効果的で。あと肌にもすごくよくて、つるつるになるんです。そういうところで「身体にいい」っていうことを知っていました。

 

 

――ご自身で「いいな」と思って、「もっといろんな人に広めたい」という思いでこちらの店舗をオープンされたんですね。

吉川さん:自宅が西区にあるので、以前はここからいちばん近い新津の店舗まで30分くらいかけて通っていたんです。何年か通っていたんですけど、やっぱりちょっと遠いなと思って。それで、ある日の帰りに「自分で『嵐の湯』をやろう」と思いつきました。物件を探して、店舗の図面も自分で考えて、人生悔いの残らないようにできあがった施設です。

 

――へ〜、店舗の造りもご自身で考えられたんですね。じゃあ県内にある7店舗それぞれ、お店の造りが違うんでしょうか。

吉川さん:薬石浴を体験する部屋の中はどこも一緒ですけど、店舗の内装や料金はお店によって違います。店によって自由に決められるフランチャイズなんです。

 

この店舗ならではの、お客さんとスタッフの距離の近さ。

――店舗を作るときに「こういうお店にしたいな」っていうイメージはあったんでしょうか。

吉川さん:アットホームなお店を作りたくて、お客さんとの距離を近くするために、受付と休憩するスペースを近くしました。お客さんが悩みを相談できるようなお店にしたいなって。やっぱり世の中は人間対人間でできているものなので、その気持ちは大事にしたいんです。

 

――お客さんも「人」に魅力を感じて、この店舗を選んで通われている方が多いんでしょうね。

吉川さん:「いらっしゃいませ」「こんにちは」だけでは終わらない関係でいたいですね。今までも、子どもができずに悩んでいた方が「子どもができました」と言って菓子折りを持ってきてくれたり、あとは「結婚しました」と報告に来てくれる方がいたり。県外に異動になっても、新潟に用があったときには寄ってくれる方もいます。それぞれの人生を見せてもらっていて、すごくいい施設ですごくいい仕事をしているなって感じますね。

 

 

――お店をはじめたときに思い描いていた通りの、アットホームな場所になっているわけですね。

吉川さん:お客さんと飲みに行くこともあるし、仲良くやっています(笑)。初めて来たお客さんでもすぐ友達になっちゃうから「また来ますね」って言ってくれるんです。スタッフもそういうことができないといけないから、お話ができるスタッフを雇っています。みんないい人たちなんです。「嵐の湯」に来たことがない人は、まず一度体験しに来てみて欲しいですね。

 

 

 

嵐の湯 新潟西店

新潟市西区小針南台8-3

TEL:025-369-4646

※掲載から期間が空いた店舗は移転、閉店している場合があります。ご了承ください。
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