米粉を使ったホテルメイドのパンを楽しむことができる「Bakery LORO」。
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2024.04.10
ちょっと前に「ロイヤル胎内パークホテル」の敷地内にある人気店「そば処 みゆき庵」を紹介しましたが、今回紹介する「Bakery LORO(ベーカリーロロ)」も同ホテルにある人気店です。なかでもイチ押しなのが、もっちりした食感の「ロイヤルぶれっど」。スタッフの斎藤さんを訪ねて、人気の秘密を伺いました。


株式会社 胎内リゾート
斎藤 達也 Tatsuya Saito
1989年胎内市生まれ。にいがた製菓・調理専門学校えぷろん卒業後、ロイヤル胎内パークホテルに就職。株式会社胎内リゾートに統合後は「奥胎内ヒュッテ」と「Bakery LORO」を兼任する。漫画やアニメが好きで、お気に入りの作品は「ONE PIECE」。
唯一の経験者として「Bakery LORO」での製パンに携わる。
——斎藤さんはどちらでパン作りやお菓子作りを学んだんでしょうか。
斎藤さん:パティシエになりたくて「にいがた製菓・調理専門学校 えぷろん」で勉強しました。
——いつ頃からお菓子作りに興味を持っていたんですか?
斎藤さん:お菓子作りが好きな母親の影響で、僕も子どもの頃からそれを手伝っていたんです。そのうちに自分でもお菓子作りをするようになって、バレンタインデーやホワイトデーには友達に頼まれてチョコレートを作っていました(笑)
——「友チョコ」を作らされていたわけですね(笑)。専門学校を卒業した後は、どんなところで働いたんでしょうか?
斎藤さん:学生時代から「ロイヤル胎内パークホテル」でアルバイトをしていたので、そのまま就職したんです。

——じゃあ専門学校を卒業する前からこちらのホテルで働いていたんですね。そのときはどんな仕事を?
斎藤さん:レストランや宴会のサービススタッフとして働いていました。「Bakery LORO」のスタッフが足りなくなったので、ホテルのなかで唯一パン作りの経験があった僕に声がかかったんです。

米粉を使った食パンや、お好みの味をサンドできるコッペパン。
——「Bakery LORO」ではどんな商品を買うことができるんですか?
斎藤さん:食パンの「ロイヤルぶれっど」をはじめ、コッペパン、焼菓子を製造販売しています。その他にもレストランで提供しているデザートも作っているんですよ。

——それぞれの特徴やこだわりを教えていただけますか。
斎藤さん:「米粉発祥の地」の胎内にあるホテルベーカリーらしく、パンやお菓子には米粉を使っているのが大きな特徴になっています。特に「ロイヤルぶれっど」をトーストして食べると、外はカリッと焼き上がって、なかはもっちりとした食感を楽しむことができるんです。
——オススメの食べ方なんてあるんでしょうか?
斎藤さん:トーストするのも美味しいんですけど、フライパンで焼いて食べるのもオススメです。バターをフライパンで熱して溶かし、5×5のマス目状に切り込みを入れたパンを焼くと、さらに美味しくお召し上がりいただけます。

——ぜひ試してみたいですね。コッペパンにはどんな特徴があるんでしょうか。
斎藤さん:いろいろな具材を挟んだ惣菜パンとしても販売していますが、常時10種類ほど自家製ジャムやクリームをご用意しているので、ご注文いただいてからサンドすることもできます。そのうち1種類は月替り商品になっているんです。
——いろいろな味が楽しめるようですが、どれが人気なんですか?
斎藤さん:ピーナッツ、ラムレーズン、あんこが人気ですね。子どもにはチョコホイップやいちごが喜ばれます。

——ちなみに月替り商品にはどんなものがあるんでしょうか?
斎藤さん:3月は抹茶クリームをやっていましたが、4月からはアプリコットジャムですね。5月はヨーグルトクリーム、6月はキウイジャムになります。
——旬の食材を使った季節感のある商品なんですね。ところで、どんなお客さんがパンを買いにくるんですか?
斎藤さん:平日は胎内市近隣に住んでいる年配のお客様が多いですね。週末になると胎内へ遊びに来たファミリー客が買いに来ます。毎週ご予約をいただいている常連のお客様も多いんですよ。これから暖かくなると「胎内フィッシングパーク」もオープンしますので、ぜひホテルに立ち寄ってパンを買っていただきたいですね。
——最後に、これからやってみたいと思っていることはありますか?
斎藤さん:ホテルのレストランで「デザートビュッフェ」を不定期開催しているんですけど、定期的に開催できるようにしていけたらと思っているんです。話題性もあるし集客につながるので、ちょくちょくやっていけるといいですね。

【閉店】Bakery LORO
胎内市夏井1191-3 ロイヤル胎内パークホテル内
9:00-17:00
無休
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