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[ Things Music ]新潟の素敵なミュージシャンをプレイバック。

  • カルチャー | 2020.05.01

これまでThingsで紹介した、新潟のアーティストまとめ!

新型コロナウイルスの感染拡大にともなって外出を控える動きが広まる中、「自宅で楽しく音楽を聴く時間」はちょっとしたリラックスタイム。そこでGWを音楽と共に過ごせるように、これまでThingsで紹介した新潟のミュージシャンを一挙プレイバック。「自粛で家にこもってたのが、地元のミュージシャンを発見するキッカケになった」なんてことになったら嬉しいな。鳴り響けGood Music!

 

古町活性化をめざすアイドルユニット「RYUTist」

古町の活性化を目的に結成されたアイドルユニット「RYUTist」は、のんの(佐藤乃々子)、ともちぃ(宇野友恵)、むうたん(五十嵐夢羽)、みくちゃん(横山実郁)による4人組。2011年のグループ誕生から2019年で8周年を迎えました。古町7番町にある「新潟 SHOW CASE!!」を拠点に活動している彼女たちは毎週日曜のホームライブはじめ、県内外のライブ、イベント出演、CM出演、イメージキャラクターなど多彩な活動を続けています。ちなみにグループ名は、新潟市の呼び名「柳都(りゅうと)」と「アーティスト」をかけ合わせたものなんだそうです。

 

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音楽、食、町おこし。シンガーソングライターの「タカハシナオト」

近年はサクランボの名産地としても知られるようになりつつある県北の大須戸集落で活動するシンガーソングライター「タカハシナオト」。ミュージシャンとして県内を中心に活動しながら、2016年春からは村上市の地域おこし協力隊員として同地区の活性化事業にも従事しています。そんな彼はシンガーソングライターとして2012年にアルバム「大切なモノは足元にある」でインディーズデビュー。翌年に自主レーベル「吟遊Record」を立ち上げ、ライブ・音源リリースのほか新潟プロレスや新潟アルビレックスBCの公式応援ソングも手掛けるなど精力的に活動しています。

 

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ミレニアム世代のシンガーソングライター「伊津創汰」

1本のアコースティックギターと歌声だけを武器に、新潟県内外で精力的に活動をしている19歳の弾き語りアーティスト「伊津創汰」。弾き語りアーティストとして、新潟県内のみならず、都内をはじめとしたライブハウスでも精力的に活動。マイケル・ジャクソンからスタートした彼の音楽人生は、「はじまりの歌」というフレーズを散りばめ、ポジティブな歌詞とメロディーで仕上げた曲「ストーリー」でミュージシャンとしての一歩を踏み出しました。これからの活躍に期待したいミレニアム世代シンガーソングライターですね。

 

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結成から1年。猛スピードで駆け上がる新潟出身バンド「E.SCENE」

新人アーティストの登竜門「ROOKIE A GO-GO」で見事、国内最大級の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演切符を掴み取ったバンド「E.SCENE」。なんと結成1年で、この偉業を成し遂げたというから驚きです。彼らはボーカル、ドラム、ベースからなるスリーピースバンド。ブラックミュージックをルーツにジャンルにとらわれないグルーブは、平均年齢19歳とは思えないほどにアダルトでディープなんです。Thingsで紹介した当時はレコーディング中だったけれど、なんと最近、「意識」という曲をリリース。注目です。

 

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夏の温度をまとったインディーポップバンド「SBYZ」

「SBYZ」と書いて「渋谷ズ(しぶやず)」と読むこのバンド。メインメンバーの平均年齢は35歳と、ちょっとアダルトです。しかし奏でる音楽は、幸せに包まれるハッピーミュージック。ひとことで言うなら「夏の温度をまとった楽しく寂し気な音楽を奏でるインディーポップバンド」。代表曲は2019年にリリースしたEPに収録されている「夢の中なら」。何か突拍子もないことをしても、その人にしかわからない理由があるときがあって、それを否定しないで応援して、そのまま肯定してあげる。そんな気分屋でアウトサイダーっぽい女の子が主役の曲。こんな時期だからこそ、元気&ハッピーをもらえます。

 

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弾いてふざけるシンガーソングライター「原生真」

4歳からエレクトーンをスタートし、小学校4年生にしてアコースティックギターを弾き鳴らしていた「原生真」。キャッチーソングを武器に繰り広げられる彼のライブは、客席から歓声と一緒になぜか笑い声が聞こえてくる不思議な空間。それもそのはず、ライブスタイルをたずねると「ライブは…とにかくふざけています(笑)。バラードを歌いながら小ネタを挟んだり、演奏中に友達の名前を合いの手にしたり、笑いも届けられるようなライブパフォーマンスが原スタイルです。」とミュージシャンらしからぬアンサーが。「弾き語り」じゃなくて、「弾きふざけ」。曲よりもライブパフォーマンスに注目です(笑)

 

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パーカッショニストとしても活躍する和太鼓演奏者「平野怜」

「新潟まつりに『新たな和太鼓』を取り入れたい」という想いからスタートした、新潟の郷土芸能「万代太鼓」。そんな太鼓を演奏する「平野怜」は、「新潟万代太鼓 華龍」に所属する和太鼓演奏者。コンガやジャンベ、カホンなど世界中の打楽器に触れてきた経験を生かして、パーカッショニストとして音楽アーティストのサポート演奏も務めるだけではなく、なんと中国、韓国、アメリカでの演奏経験までも。和太鼓とワールドパーカッションの要素から繰り広げられる彼の音楽は、メロディーを奏でることのできない打楽器ですら可能にしてくれそう。

 

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歌の力を信じて歌う、シンガーソングライター「TSUNEI」

セカンドフルアルバム「Into」をリリースしたばかりの「TSUNEI」は、全国各地でのライブを精力的に行うと共に、TVリポーター等のタレント活動も精力的。ちなみにアルバム収録曲のリードトラックは「コエトブルー」。ネガティブな思いを、支えてくれる人達の応援がポジティブに変えてくれたことに対しての、感謝の気持ちを歌ったもの。同じアルバムに収録された「星になる旅」は、自ら星になる旅に出ることを選んでしまった友達を歌った曲。誰かの力になりたいと思いながら歌い続ける彼女の曲は、踏ん張り時の日本に元気と勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

 

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Thingsでは6月から毎月1組、新潟のミュージシャンを紹介!

Thingsでは[Things Music]と題して、来月から毎月1組、新潟のミュージシャンを紹介する連載をはじめます。ぜひそちらの記事もご期待ください!いつか、Thingsフェスとかやれたらいいなー、なんて。

 

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