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Fashion Snap 服と人。#07 神子島由夏

みんながいつも身につけている「服」。服は日常生活の当たり前の存在であると同時に、自分を表現する存在のひとつでもあります。新シリーズ『服と人。』は、新潟の街を舞台に、そこで生活する人たちのファッションと洋服にフォーカス(隔週水曜日更新予定)。 第7回に登場してくれるのは、ネイリストの神子島由香さんです。

 

企画/プロデュース・北澤凌|Ryo Kitazawa
ロケーション・新潟市

Brand:
shirt – GANNI
pants – Dries Van Noten
shoes – Maison Margiela
glasses – guepard

 

 


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Yuka Kagoshima

 

Q.ファッション・服は好きですか? – Y.K.すごく好きです!/Q.好きになったのはいつ頃からですか? – Y.K.小学校一年生のときからです。母と姉も洋服が大好きで、その影響を強く受けていたと思います。洋服をたくさん買ってもらって、私は着せ替え人形みたいにいろいろな服を着せてもらいました(笑)/Q.ご家族のほかに影響を受けた人はいますか? – Y.K.服飾学生のとき「スズキタカユキ」というブランドのデザインに衝撃を受けました。そのとき私が見たのは白を基調とした洋服ばかりだったんですけど、「白だけでこんなに幅広くデザインするってすごいな」と感動しました。そういった経験や、学校で学んだ知識が、今のネイルの仕事にもいきていると思います。何かで読んだんですけど、「ネイルは唯一自分で見られるファッション。服は鏡を見ないと見えないけど、ネイルはいつでも見ることができる」という言葉がとても好きです。/Q.洋服を着るうえで大切にしていることはありますか? – Y.K.「変わった服装してるね」と言われることもありますが、周りに左右されず、「自分の好きな服を着る」ということを大切にしています。/Q.普段着ている洋服はどこで見つけているんですか? – Y.K.情報は主にネットからで、買い物は実店舗ですることもあります。趣味が洋服なので、時間があるときはファッション関連のニュースをよく見ています。そこからネイルデザインのアイディアやトレンドの情報を得ています。

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